アロタの村は、標高3800メートルの砂漠地帯にあり、空気が薄く、慣れるまでなかなか寝付けない。朝は水が凍り、洗濯物がカチカチになるほど冷える。
久しぶりに洗濯をしたら、服が凍ってしまった。
少し散歩して村を出てみる。
砂漠は完全に砂だけのところと、所々に植物が生えるところがあった。サハラ砂漠のような完全に砂という砂漠ではない。
アロタの村。人口は約600人。
村の様子。乾燥させた土で家が建てられている。
町のはずれに積まれていた乾燥された土レンガ。
多分400年前からあまり変わらない村の風景だと思う。
メインストリート。ここにバスが1日一本だけとまる。
町にある唯一の電話。壊れていて使えないそうだが。
村人達。
村を歩いていて出会った小学生たち。
小・中学校、そして最近できた高校が一校ずつある。少し落ち着いたら訪れてみよう。
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