Wednesday, September 25, 2019

高円宮英語弁論大会

今年もこの時期がやってきた。英語弁論大会。
正直、石川県の大会に毎年出ていて、こういった審査の大会というのは大人の事情や学校の力関係などがみえてしまい、最近指導していてげんなりしてしまっている部分はあるが、割り切って出場することに意味がある、という方向で頑張っている。

現に町にでて、大勢の日本人やALTの先生の前で英語でしゃべる、という機会はとても貴重なものだと思う。

ことしは少しスピーチを面白おかしいものにしてみた。
真面目なスピーチばっかりの中、審査員にどううつるだろうか。

Monday, September 23, 2019

体育祭

穴水中学校の体育祭は、今年もとても盛り上がったようだ。
自分は入院していてもられなかったが、こどものお母さんが写真を送ってくれた。

最後の全学年バトンレース。とってももりあがったようだ。

 この二人はハードルと400mの陸上で全国大会に出場している。

穴水の子たちはおとなしいが、ポテンシャルの高い子だってまだまだたくさんいる。
来週は英語弁論大会。また今年も頑張るぞー。

Tuesday, September 17, 2019

病院生活

入院して、点滴を打ちながら生活をはじめると、食事もすくなくなり、動かないのでほとんどエネルギーを使わない。もっと早く体重が落ちていくと思ったが、カロリーのある点滴を打っていたので、一日200g~300gずつしか体重は減らない感じだ。

ただ最近体重がずっと74kgとかなり太り気味だった。原因は夜9時、10時に帰ってきて、そこからお疲れ様のビール一本と食事を食べていたからだと思う。家に帰ったら、夜帰った時の食事を少量の野菜だけにしよう。

病院の食事もまずいかと思いきや、そこまで気にならない。
自分が食べ物や味にうえているからかもしれないが、おいしくいただいている。

この日はこんな感じ。重湯にクリームシチュー。お吸い物に野菜のミキサーにかけたものとヨーグルト。

退院まであと少し頑張ろう。
できる仕事はやっておきたい。

Monday, September 16, 2019

病院の食事

5日たってようやく最初の食事。
といっても重湯とお吸い物、リンゴジュースと牛乳。

美味しそうではないが、久しぶりに口にするものはなんでも美味しく感じる。食べ物に感謝。

お米粒はない。でも結構おなかいっぱいになった。

Sunday, September 15, 2019

入院①

最近おなかの下あたりがチクチクしたり、張った感じがしたので、病院へ行ってみたら点滴室へ連れていかれて、即入院になってしまった。

診断は感染腸炎ということで、5日間ほど隔離された。なお絶食して水と点滴のみの生活になる。

 絶食は山中湖で断食をして以来。一日目は、朝ご飯を食べてすぐ入院だったのでその日の夜は、おなかがグルグルなっていた。

その日は学校に連絡をしたり、自分の教室の親御さんたちにメールを出したりで忙しかったが、こうなっては仕方がない。あきらめてゆっくり休もう。

病院からの景色。たくさん映画を車の中に入れておいてよかった。教室で使っていたパソコンも車に入っていたので、本を読んだり、映画を観たり、先の仕事をやっつけたりしよう。

普段忙しさに負けて、できなかったことをたくさんやりたいと思う。

Saturday, September 14, 2019

稲かり

今年の稲刈りは、8月下旬の大雨のせいで、田んぼはかなりぬかるんでいる。
海沿いの能登ひかりはバインダーで借り倒してそれを田んぼの外へ運んで稲架(はざ)にかけた。この運ぶ作業がかなりの重労働。暑い中汗を流して作るお米は、できあがったときにおいしさが何倍も違うからとても不思議だ。

 一番奥の方のお米が能登ひかり。少し丸くて短い。手前がコシヒカリ。少し長細い。味はみなコシヒカリのほうがおいしいというが、新米は能登ひかりもとてもおいしい。

 こちらもコシヒカリ。コシヒカリはバインダー(手押しの稲刈り機)ではなく、コンバイン(自動的に刈って、稲穂からお米をとって袋に詰めてくれる)で一気に狩り上げてしまう。ただコンバインは少しでも朝露がついていたりすると詰まってしまったり、下がぬかるんでいると、はまってしまったりと色々と難しい部分もある。

なお、能登ひかりの方は稲架掛けして一週間ほどほして水分を飛ばすので、そのあとの乾燥という工程がなく、そのあとモミ殻をとればそれで玄米のコメの状態になるが、コンバインの場合刈って袋に詰めると、水分がたっぷり含まれているので、その日のうちに乾燥機にかけないと湿気からお米が焼けてしまうらしいので(蒸れてダメになるという意味だと思う)刈ったあとはすぐに何十袋も乾燥機にもっていかないといけない。
ちなみにうちには乾燥機や自動脱穀機がないので、親戚のクニちゃんのおじちゃんのところへ持っていて乾燥してもらっている。刈ってからは時間とのたたかいだ。

 今年もいい感じに粒がなっている。

美味しいお米がたくさんとれますように。

Friday, September 13, 2019

穴水高校文化祭

いとこのサヤカが通っている穴水高校の文化祭に子供たち二人と遊びに来る。

高校の文化祭は中学校とは違って、少しゆるい感じ。カラオケ大会やダンスなどもあり、お化け屋敷もあって子供がビビってた。


サヤカたちはかき氷屋さんをやっていたので、息子二人はかき氷を爆食い。
焼きそばにから揚げ、焼き鳥をたんまり買って、みんなで夜それをつまんだ。

自分たちの高校の文化祭を思い出していた。
なつかしいなあ。

Thursday, September 12, 2019

甲曳舟祭り

今年の甲の祭りは、台風の影響で、海が荒れていて、船が出せなかったので、神輿だけ。
早朝に兜比古神社から神輿を担ぎおろし、黒崎(甲の一番はじ)の集落まで車で運び、そこから出発。星稜大学の学生たちが毎年、お祭りを助けに来てくれている。(最近、地方の祭りを絶やさないよう、石川県の多くの大学が取り組んでいる活動。生徒は単位にかかわるので必ず参加しにきてくれる)
本当にありがたや。

 すべての家に神輿が止まるわけでなく、お菓子や飲み物を出してくれたり、「御寄進」をいただく家の前で神輿をゆする、という流れだ。空き家も多くあり、なかなか止まる家も少なくなったなあとみんな言っていたが、それでも神社までの道のりは長い。

甲の神輿のかつぎ声は「チョーサー」だ。能登には色々なお祭りがあるので色々な掛け声がある。

 やっちゃんの家ではなんとかき氷を出してくれていた。これはおいしかった。
うちの子たちもがっついていた。

泊まる家々では、休憩をとれる。神輿はかなり重いので、真夏の暑さで途中ヘロヘロになってしまう。(去年熱中症で倒れた人もいた)だから止まる家では、飲み物を飲んで、じっくり休憩をとる。

そして朝6時半にはじまるお祭りもようやく夕方16時に神社のふもとに。ただここから兜比古神社まで300段近い階段を登らないといけない。これが至難の業。担ぎ手以外にも後ろから押す人間も必要になる。

最後に神社まで付くと、神社のまわりを3周走って終わる。ただかなりみんな疲れていたので1周だけにしようとみんなで妥協。

最後に神社に神輿を奉納し、これで祭りが終わる。
これを何年も何年も繰り返してきたのだろう。途中色々な細かいイベントや儀式もあったりする。自分たち若い連中はこんな風に去年もやったっけと忘れてしまうが、年配の人たちはこれじゃないといけない、としっかり祭りの流れと形を知っている。
自分も甲に住んでいる以上、ここの仕来りは覚えていかないといけない。

ぼくも甲に住んで7年もたつんだなあ。

Wednesday, September 11, 2019

能登に帰還~下の子の誕生日

 車で約7時間ちょっとで、能登に帰ってきた。
途中休憩を入れて、息子に何食べたい?ときいたら「蕎麦とラーメン」。
自分は味噌ラーメンで息子は蕎麦を食べて、息子はラーメンも少し食べた。

無事、事故もなく帰ると、下の子はパパよりもお兄ちゃんにあえて大喜び。

次の日は下の子の3歳の誕生日だったので、みんなでごちそうをいただく。

誕生日プレゼントは、赤い「こまち」のシンカリオンのおもちゃを購入。(本人の希望で)もうテレビ番組が終わったおもちゃなのでないかもとおもったが、たまたま入ったおもちゃ屋さんで発見。次男も袋を開けると、飛びあがって喜んでいた。

しかしこの前生まれた子が、もう3歳になった。早いなあ。


Tuesday, September 10, 2019

東京④ 息子の買い物

東京での息子のもう一つのお楽しみは、お買い物。
普段能登ではほとんど買い物をしないので、というかするところがないので東京にくるとその売られている物の量に圧倒されてしまう。息子は本屋さんとおもちゃ屋さんが目的。

本屋さんでは息子の大好きな生き物の図鑑。いつも家では、今度横浜のじいちゃんに会ったときは、この図鑑を買ってもらいたいと言っていた。

そして港北のノースポートモールのおもちゃ屋さん。ここが息子のお気に入り。
今度下の子も大きくなったら連れてきてあげよう。

 こんなにたくさんのおもちゃをみたことがないから、もう大興奮。

家ではじいちゃんとまわり将棋をしたり。

これが今回の一番のお気に入りのおもちゃ。シンカリオンのロボット。
ロボットが新幹線に変形する。昔のおもちゃよりもずいぶん細かく造られていて、関心させられた。でも子どもの好きそうな要素がいっぱいつまっててかっこいいかも。

夜はずっとおもちゃを横に置いたまま寝ていたいのがかわいかった。

Monday, September 9, 2019

東京③ 博物館@上野

 東京での一つの楽しみは息子とじいちゃんと博物館めぐり。
お昼は息子の大好物の冷やし蕎麦を食べにいく。

東京はやっぱりお蕎麦がおいしい。

 しっかりと食べたあとは、博物館へ。
昨年も玄と年末に昆虫館を見に来たか、今回は恐竜だ。

 今回は息子の大好きな恐竜デイノケイルスが主役ということで、息子も大興奮。

デイノニクスというのもいるのか。恐竜の名前、メジャーなのしか覚えられない。

デイノケイルスの手。手が強く、手で魚を捕まえたり、敵から身を守っていたようだ。

 複製だが、迫力満点。

デイノケイルスとテレビの中で戦っていたやつだ。しかし恐竜ってなんて大きいのだろう。

大興奮で博物館をまわったあとは、自分のお土産を買いにアメ横へ。

久しぶりのアメ横。と、なんか雰囲気が少し昔と違う。

外国人が多いなあ。

 この道は乾物屋さんが多かったはずだが、ほとんどがアジアン居酒屋になっていた。
ケバブやら中華やら。

 こんな帽子外国人しかかわないだろうに・・・。

Sunday, September 8, 2019

東京② 田村~姉の家

年末以来の梅が丘とんかつ田村亭へ息子といった。
コーちゃん家族とまきちゃんたちとみんなであえた。なんとショッキングなことに、田村も今年でお店をやめてしまうようだ。マスターももうかなり体がつらいのだろう。お店をやめたらゆっくり休んでほしい。

 コーちゃんとコーちゃんの家族。

うちの子はハンバーグ定食とお店お汁とご飯をお代わりしていた。

 ぼくが好きなロースかつ。これは特ロースの大きさだけど。(いつもサービスしてくれる)

田村で食べたあとは文ちゃんとまきちゃんの家でゆっくり。
夜はねえちゃんちでご飯の予定なので。

文ちゃんちに昨年も来て、そのときおもちゃがたくさんあるところと認識しているようで、来たらすぐ隣の部屋に行ってここにあったおもちゃは?と聞いていた(汗)こどもの記憶力はすごい。


夜は久しぶりに姉ちゃんちに。2匹の猫を飼っている。

田村の持ち帰りと、お刺身、ピータンサラダなどおいしい夕食でした。

Wednesday, September 4, 2019

黒部~東京①

東京初日はこどもの国へ。今年の夏は泳ぎの練習をしようと。

実は近くに住んでいながら始めてくるこどもの国。ものすごい人。

足の踏み場もないくらい。こんなところに入れるのか・・・。

こんな風に小さなタオルをひいて、小さなスペースに入れてもらった。

プールの上からの写真。

この日は疲れるまで、クロールの練習をした。

帰って、まわり将棋を教えてもらっていた。水泳は結構疲れる。