もぐった

この前は、あまりにも暑かったので、すぐ近くの銭塚（ぜんづか）という海で、サザエとシタダミ（シタジャミ）をとりにいった。

楽しめたうえに、晩御飯がタダになった。

猛暑日

能登も毎日猛暑が続いている。

タカちゃん

お盆はサチの幼馴染のタカちゃんが甲に帰ってきた。　世界中のどこを探しても、タカチャンみたいなキャラクターにはなかなか出会えない。

はじめて会った時も、プロレスラーがデザインの蛍光グリーンのシャツに蛍光グリーンのネイル、蛍光グリーンのヘアバンドだった。

タカチャンは一目みて、タカチャンとわかる。

メキシコから⑦

 フリオ最後の夜はフリオの大好きな寿司と天ぷら。

やっぱり天ぷらは揚げたてが美味しい。フリオが美味しいと感動していた。

午前のフライトだったが、朝にちょっとだけ輪島へ寄った。

相変わらず元気な朝市のおばあちゃんたち。

時間があまっていたので、怪しい中世の美術品を集めた博物館へ。以外に結構面白かった。

マジンガーＺやデビルマンの永井豪はここ輪島の人で、彼の博物館が町中にある。
フリオはマジンガーＺをメキシコでいつもみていたので少し興奮していた。

能登空港発の午前11時の便で東京羽田へ。

フリオ、メキシコからわざわざ能登へ来てくれてありがとう。

Adios amigo!　

おわり

メキシコから⑥

この日は石崎奉燈祭に来る。（和倉の近く）

「さっかさーい」という掛け声がここの担ぎ声。地鳴りのような男たちの声が、心に響く。

古来から祭りは男性のみが許された神様への儀式。キリコの上で笛をふく子たちもみな女装した男の子たち。

子どもたちも、ただただこの巨大なキリコと男たちの熱気に夢中になっていた。

６つの地区に分かれて、６つのキリコが出る。各キリコを100人で担ぐ。

すごい迫力にフリオもポカンとしていた。

お祭りは町全体の行事なので、町なかの家はかついでいる人たちの食事場となる。

キリコの絵も町の人たちがかなりの時間をかけて描きあげたそうだ。

フリオとキリコ。

若い子たちのキリコは元気がいいが、フラフラしていた。

宮司さんによる神様への言葉。

町の中心に、６つのキリコが揃うと圧巻だ。

能登の夏は祭りだらけ。

つづく

メキシコから⑤

千体地蔵をみにトレッキング。

夕方4時に登り始める。

かなりきつい傾斜で最初からフリオバテ気味。

日本海の形式を見ながら休憩。

あと少し。

この調子の傾斜を下から1時間。

これだ！岩が削れてたくさんのお地蔵さんみたい。

でもお地蔵さんよりも、上からの景色がすごかった。

つづく

メキシコから④

この日は中島の英語クラスのあとに、能登島をおとずれてみた。

自転車を持って、橋をサイクリング。　遠くに和倉温泉がみえる。

天気がよくて自転車が気持ちよかった。

能登島へきたら、ここへ来たい。

沖縄の美ら海水族館ほど大きくはないが、ここもとてもクオリティーが高い。

ジンベイザメ。

英語ではWale Sharkという。



大きなタコ。フリオはイウ―と気持ち悪そうだった。

キングクラブ。

サイケデリックなジェリーフィッシュ。

イルカのトンネル。

一つ一つがよく考えられてできた、いい水族館だと感心しきっていた。

つづく

メキシコから③

この日は英語のクラス＋寺巡り。

フリオは子供たちに大人気。みんなで、英語でモノポリーをして遊んだ。

穴水町のはずれの丘にある、ビックブーダに来てみた。

お賽銭をあげてお祈り。

つづけて中居の「悟りの道」に来てみた。

中居の古い町並み。

厄除け。

古い石垣の散策路を1時間ほどあるいてまわれる。

お地蔵さん。ジュンがいっぱいといっていた。

メキシコにも日墨交流の鐘がある。

今日の夜は餃子。

餃子の作り方をユーチューブで見ている。

みんなで作った餃子と素麺。

つづく