コケ採り

こっちではキノコ採りのことを、コケ狩りというらしい。
そしていまのキノコといえば、松茸。

七尾のおじちゃんも参戦して実家の山へコケ採りへ。

レッツゴー。松茸見つかりますように。

結構急な山。



まず赤松がどの木かも知らなかったので、教えてもらいながら登った。

これも食べれるみたいだ。

ぶれているが、奥に結構大きな蛇。思わず声を出してしまった。

松茸がなかったので、目標下方修正でほかのキノコを採ってかえった。

キノコ採りの時は、地面ばかり見ていて、景色を覚えていないので、帰り道が全然わからなかった。
結局9時半ごろに入山して、12時過ぎに下山。

こんなにいっぱいとれた。
キノコは危ないので、キノコ図鑑で調べていた。

やっぱり山は気持ちがいい。

海のもの

最近は海のものが美味しくなってきた。特にイカが美味しい

イカの味噌ショウガホイル焼き。

イカの天ぷら。

イカとサトイモの煮物。

アオリイカの家握り。（耳の部分がコリコリしてておいしかった）

白身魚のソテー。

毛ガニ。ミソが美味しかった。

今週末はみんなで松茸狩りにいってくる。

みつけれるかなあ。

イカ釣り②

今回はサチとサチのお父さんと三人でイカ釣りへ。
竿が二本しかなかったので、ぼくはカメラマンとして。

スタートから1時間。海の上は寒い。
今日はダメかな？と言って色々なスポットに移動してみる。

円山（おおやま）が右にみえる。あそこの山の麓にぼくたちの家がある。

この日はつれなかったけど、海に出ると気持ちがいい。

穴水高校文化祭

生徒さんたちに誘われて、地元の高校、穴水高校の文化祭に行ってきた。



人数は少なくなっているが、なんだか純粋な子たちが多く、いい学校だなあと思った。

知っている子どもたちもたくさん遊びに来ていた。

元気のいい高校生たち。フライドポテトを揚げている。

茶道部でお茶をいただいた。

足がしびれた。

自分の母校ではないが、高校生のころの思い出がよみがえってくる。

文化祭って久しぶり。

高校の恩師は元気だろうか。

新鮮

夜に少しだけサチが釣ったイカをいただく。
ここの人たちは、イカは2日目が一番おいしいといって釣ったその日はあまり食べないそうだ。

イカのアイボールはじめてみた。結構大きい。

イカ釣り

週末は夕方にイカ釣りへ行ってきました。サチは畑が終わったあと長靴のまま。

はじめてやってみたけど難しい。夕陽を眺めながらぼんやり。

今日はいないかも、といったあとに釣っていた。

アオリイカがスミを舟にはいて威嚇していた。きれいな透明。

結局ぼくはまったく釣れず、陸に戻ることに。いつかリベンジ。

嫁の背中が大きくみえました。

弁当③

前の弁当③の写真が消えてしまったので、もう一度。

 ハーブ入りハンバーグ弁当。おかわり欲しかった。

ローストビーフ弁当。

昨日の天ぷらのあまり弁当。二日目の天ぷらも美味しい。

色々弁当。

サチが大好きな焼きそば弁当。

鶏の塩麹漬け弁当。

豚肉とキノコとモヤシ炒め弁当。

この前サチのお母さんが作ってくれた「ほとんど地元でとれた季節もの弁当」。
栗→近くでとれ栗。イカ→近くの海で釣れたイカ。ナスとピーマン→サチの畑から。お米→サチの実家の新米。

うーん、食欲の秋。

ニューライス

秋になり、朝は肌寒くなってきた。洗濯物もなかなか乾きにくくなってきた。

しかし夏場よりもお魚が美味しくなってきた。

そしてこの日は新米の味見会。炊き立ての新米のシャリってツルッツル。
この日の主役はお米でした。

蟹は脇役でした。

冬になったらブリとタラが楽しみだ。

秋茗荷

近所のおばあちゃんが、ちょっと来なさいと手招きしたので、行ってみたら、家の脇にあたり一面茗荷がはえていた。今が頃合いだから好きなだけとっていきなさいという。（おばあちゃんはあまり茗荷食べないそうだ）

バケツ一杯分もらって綺麗に洗って、人にあげたり天ぷらにして食べている。

すっかり秋だ。

漁船

この日はサチの船、日吉丸のペンキ塗り。

アオリイカの季節なので、そろそろ海におろそうということになり、船底についた貝をヘラで落とし、青いペンキを塗りなおした。

マスキングテープをとるのが気持ちよかった。

イカが楽しみ。

蔵コンサート

能登ワインの工場で、ジャズコンサートがあったので行ってきた。ワインの香りの中、ジャズを聴くというのがいい。

ウッドベースとピアノかっこよかった。

お熊甲祭り

この日はサチのお姉さんが住む中島で、お熊甲祭りがあったので行ってみた。
なにげに国指定重要無形民俗文化財と大切な行事だった。

ゆーっくりなチーン・ドーンという太鼓と鐘のリズムを聞いて、これは日本じゃないなあと思う。
気になって地元の人に来てみたら、やはり韓国から来たお祭りだそうだ。

子どもたちは天狗が怖い。みんな泣いて逃げていた。

ちびっこ天狗もみつけた。

前に韓国へ行ったときに、このような色調のお寺や城をたくさんみかけた。

大きな神輿を若い人たちで担ぎ、何度も神社の前でゆする。

平日木曜日でもすごい熱気。

酒のにおいと、男の熱気でむせてしまいそうだ。

地区別にいくつも神輿があった。年配の人は少し小さめの神輿。

歩いて10分くらいの広場へ神輿ごと移動。ここで「島田くずし」というのをみんなみにくる。

重くて長い旗を地面すれすれまでロープで引っ張りながらさげる。

それぞれの地区の神輿の人たちが全員の力でぎりぎりまで傾ける。

こうやって倒してはダメみたい。

ユウとナナ（サチのお姉さんの子たち）も祭りが楽しかったようだ。

ぼくも少しずつ能登の行事にふれている。