珠洲国際芸術祭③

もう今月末で終わった珠洲の国際芸術祭。最後にみんなで行ってきた。

まだまだみていない作品たくさんあったので、評判のいいやつを中心に。

保育所の中には、赤い糸がクモの糸のように張り巡らされていた。

2週間ほどで糸ははられたそうだ。

息子も楽しそうだった。

うーん、美しい。

こちらは、サザエハウス。

家のサザエや貝類が張りつくされていた。

アワビもあった。

さざえのふたもこうやって使われていた面白い。

ビー玉が埋め込まれたものも。

ここまでやるのはすごいや。この前の塩の家もそう感じた。

流れてきたゴミで作られた鳥居。

これもコンセプトが面白すぎ。

色々な国の言葉が書かれたゴミ。

部屋中に書かれた絵も面白かった。

美大生や大学の先生みんなで何か月もかけて描いたそうだ。

色々な魚を家の中で発見。

こんなのとか。

とてもきれいだ。

うなぎも。

芸術祭とても好評だったようだ。
また3年後にやったら絶対にいきたい。

秋祭り 中能登

中能登の知り合いのところへご飯を食べに行ったら今日はお祭りだといわれ、息子さんの太鼓をたたく姿をみにいってみた。

 ここでは天狗と獅子舞をみることができる。ここのお祭りは獅子を起こす「獅子起こし」からはじまるそうだ。

神輿はもう担ぎ手が少ないので車で運ぶ。

太鼓も車に乗せて。知り合いの息子は上手に叩いていた。

ここの子どもたちはみんなリュックサックを担いでいたので、なんで？ときいたら家ごとにお菓子をたくさんくばるそうだ。まるで日本版トリックオアトリート！家を少しずつまわり、獅子と天狗の舞いを披露する。結構面白い。

知り合いのお弁当屋さんの前でも獅子舞を披露。

怪しいお祭りキャラ発見。なんて名前だっけ。聞いたけど覚えられなかった。

新米

今年の新米ができた。

今年は少し収穫量があまり伸びなかった。味もどうだろう。
でも毎年、よかったりよくなかったりするけど、やはり自分たちでつくったお米は美味しいと感じる。
お米はやっぱり日本人のＤＮＡなんだなあ。

金沢出張のときは

美味しいラーメンを食べてくる。

最近は金沢もかなり美味しいラーメン屋さんが増えている。

 濃厚な煮干しラーメン。

辛い替え玉も無料でいただける。

やっぱり外食は金沢だ。

英語弁論大会in Kanazawa

今年で4回目となる弁論大会。
今年も夏に子どもたちと一緒に練習にはげみ、大会に出場したが思ったような結果はでなかった。残念。審査員の耳を少し疑ってしまったが、まあしかたがない。

暗唱部門は5位には入れず、弁論部門のみ、5位にはいれた。

学校の色々な場所で練習をした。

彼はほぼネイティブな発音をなぜかまねできる生徒。かなり期待していたが無念。

彼も3年生でかなりがんばってくれた。

彼女は去年暗唱で4位をとって今年は弁論でも5位に入れた。発音がとってもいい。

この子も3年生で弁論に出場してくれた。とても発音よし。

うちら穴中以外は、私立か進学校かどっちか。田舎の学校でがんばってなんとかまた3位いないを目指したい。

10月といえば

毎年9月の弁論大会が終わると、10月のハロウィンの忙しさが少しずつ近づいてくる。
そして11月は町の駅伝。それが終われば少しホッとする。とにかく田舎にくらすとイベントがたくさんあって忙しい。仕事→イベントでなかなか子育てや家の手伝いができないのが無念。（毎週のゴミだしとお米の仕事はやってますが）

とにかく今月はハロウィンを無事終わらせる。
色々とお金がかかるが、もりあげると教室のほうにいい影響があるので頑張る。

新米

今週、今年の新米を食べた。とっても美味しかったが、正直、お米の冷蔵庫を入れてからその感動は少しうすれたように思う。今では古米も美味しく感じる。

古米から新米に切り替わったときの驚きと喜びをもう一度味わいたい気もするなあ。

珠洲国際芸術祭③

珠洲の芸術祭に再度訪問。

この日はすごく面白い作品にたくさん出会えた。

ここは家の中に珠洲の塩を天井近くまでしきつめた作品。2トンの塩を使って、家の中に塩で作った海のような庭園のような不思議な空間を作っていた。

海沿いで見つけた魚人。

ここがとっても面白かった。

壁いっぱいに流されていた、映像。大きな音と映像に息子が釘付けになっていた。

ぼくたちもずっと映像を見いてしまった。

氷を窓から出すシーン。美しかった。

昔の海の映像も。

ここはクラゲのような衣装がたくさんあった。

真ん中の舞台でパフォーマンスをするようだ。

最後に海辺で鯨の骨と舟のピースをみつけた。

夕焼けと舟がとてもあっていてよかった。

いつもパターン化される思考を少しはずせる、とてもいい体験。
やはりアートは大切だ。