チリからボリビアの国境を越え、入国。
サンペドロ・デ・アタカマの宿で知り合ったボリビア人の従業員のおばちゃんと仲よくなった。彼女の出身地はアロタという砂漠のど真ん中の小さな村で、そこは何もない田舎だが、とてもいい所だという。おばちゃんの親戚が一軒の小さな宿を営んでいるということで、この村を尋ねてみようと思っ た。
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こんなバスで移動。
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寒くて眠れないと思って外を見たら、こんな雪景色だった。
ぼくは、人と話していて、「お」と思うふしがあると、お財布の中にあるスーパーのレシートにその話に出てきた地名や村をメモして、方向が合えば訪れてみる。
ガイドブックやホームページから離れ、人のコトバと歴史に身をまかせてみる。それがなんとなくであるが、いいブラブラであり、いい出会いを引き寄せる秘訣ではないかと最近よく思う。
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