パタゴニアにいるペンギンさんたちにはどうしても会いたかったので、ペンギンがたくさん棲息するPunta Tombo国立公園を訪れる。プエルトマドリンから車で約2時間。

公園の中はペンギンの巣だらけ。入るといきなりウロウロしていた。

お客は少なくてペンギンのほうが多かった。暑かったのでみなさん日陰で涼んでいた。

歩道の下を覗いたらこんなにたくさんいた。

こんな顔をしている。

ほわーっ、とあくび。

暖かいから、眠そう。

一生懸命巣に帰る一匹。人慣れしてるからか、「あのーちょっとそこスイマセン」と言っている感じでこっちに向かってくる。

赤ちゃんペンギン。この時期はお母さんに噛み砕いた魚を食べさせてもらう。

海の近くも巣がたくさん。

ちゃんと海と家を行ったりきたりする彼らのルートもある。

帰巣本能が強い鳥で、地形が変わったり、巣が崩れたりすると、迷子になったりノイローゼになってしまう。

昼寝中。

お父さんの帰りを待つ赤ちゃんペンギン。

海辺へ出てみたら、こんなにたくさん。
みなさん海水浴、ではなくて魚を食べに漁へ出ている。
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