エルサルバドルからバスで6時間ほどでガテマラの首都、ガテマラシティーへと着く。ここで数泊し、さらにバスで4時間ほど行った、サンペドロ・ラ・ラグーナという湖の畔の小さな村を訪れる。バスに乗っていたガテマラ人が、サンペドロの人々の衣装はとても美しいので是非訪れてみなさいと教えてくれた。
ここはガテマラの文化であるマヤの衣装を今でもみることができる。
市場にて。お年寄りも、若い人もみんな美しい刺繍の入ったスカートを佩いている。
市場周辺の週末は女性達で賑わっていた。
ガテマラの女性はまるまるとしていて、恰幅がいい。
おじいちゃんの衣装にも目を奪われる。唯一、後ろの男性のように、若い男性の着る物は近代化されてしまっている。
スカートやブラウスなどは、今でも多くのものが手作りだと教えてくれた。
一人一人の衣装の模様をみるのが楽しくなってしまう。
マヤには色々な部族があり、部族ごとに衣装の模様が違う。
おばあちゃんたちも、とってもお洒落。
村を歩いていたら、とってもいい笑顔のパンを売るおばちゃんに声をかけられた。あまりにいい顔してたので、シナモンロールを3つ買ってあげた。
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