メキシコアートの魅力の一つは、豊富な色使いにある。
死者の日の一週間前の写真。この時期になると、メキシコ全土は骸骨の人形が各家に飾られ始める。
メキシコでは、死を面白おかしく楽しむ為にこういった骸骨のカワイイ人形を飾る。
骸骨はスペイン語でCalavera(カラベラ)という。いつもどこかコミカルなのが特徴だ。
このような祭壇をつくって、亡くなった人や先祖をまつるのが死者の日の習慣。
Tolucaというメキシコシティーから車で一時間ほど離れた町を訪れる。ここではコスモビトラルという世界最大のステンドグラス植物園を見学。
正面玄関の作品は太陽と人類がテーマの作品。
天井は地球の海と空を表した作品。
一番奥にあった「人間」、「男と女」をテーマにした作品。
つづく
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