死者の日のメキシコシティー。メキシコはいつも晴れていて、空が青い。
カテドラルがあるメキシコシティーの中心「ソカロ」。
旧大統領官邸は現在は博物館になっていて、メキシコの歴史を壁画にしたディエゴリベラなどの作品を拝見することができる。
アステカの歴史。
スペイン人たちとの戦いの歴史。現在では壁画は、メキシコアートの象徴でもある。
ソカロには様々な骸骨のアート。このバスの乗客は全員骸骨。
一つ一つのブースに様々な骸骨がいて、何やらストーリーがありそうなので立ち止まってみてしまう。
祭壇には死んだ人の写真や思い出を飾る習慣がある。
レスリングが好きであればレスラーの骸骨をおいてもいい。自由たっぷりの伝統だ。
ソカロの中央にあった骸骨のお面と石像。
メキシコらしい、独創的な妖怪のスタチュー。
裏にはもう一体の骸骨モンスター。
そういえばメキシコは日本と似ていて、妖怪がたくさんいる。チュッパカブラというヤギの血を吸う妖怪は有名だ。
つづく
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