ケツァルテナンゴからバスを乗り継いで、メキシコの国境へと向かう。朝の7時に出発して国境には夕方4時に着く。ここからまたバスにのってコミタンという町まで行き、コミタンで再度乗り換え、チアパス州の南の町サンクリストバル・デ・ラス・カサスへ。前回来たとき、物価が安くて町の雰囲気がとてもいいなあと思ったので、寄っていくことに。
メキシコシティーにいる家族や、アメリカ・日本の家族友人たちにここのお土産をたくさん買えた。
サンクリストバルの町。お土産屋さんもセンスフルなお店がたくさんあって、食べもの屋も安くて美味しい店がたくさんあるので長居しても飽きない。
かわいいおサルさんたちの人形を発見。一つがんばって値切って200円。
トロピカルな亀のお人形さんたちも発見。この表情の豊かさに惹かれる。お店の人が、たくさん買ったら安くすると言うので、思わず大人買い。(一つ80円弱)
考えてみるとガテマラとメキシコとこんなにも近いのに、人の雰囲気も文化も全然違う。言語をとってみても、ガテマラはとてもわかりやすいはっきりとしたスペイン語を使うが、メキシコのスペイン語は独特で、癖が強い。(北へ行くともっと強い) 食べ物もガテマラはシンプルで味はわりとマイルドだが、メキシコは様々な種類のチリ(唐辛子)を使った、凝った料理が多い。
メキシコの一つの楽しみは、ぼくの大好物のタコス。肉汁をひたしたトルティーヤに様々な種類・部位のお肉+玉ねぎ、赤カブ、キャベツ、パクチーをのせて、レモンを絞っていただく(ヨダレ)。
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