San Fransisco del altoの市場をじっくりみた後は、丘を降りて、途中みつけたおばちゃん食堂でガテマラ料理をいただいた。
おばちゃんが、今日は鶏肉が美味しいわよと勧めてくれたので、じゃあそれくださいと注文してみた。今日もたくさん歩いたからお腹が空いた。
お米と豆と鶏肉が葉っぱの上にのせられて渡される。これにトルティーヤが何枚かついてきて具をのっけて一緒に食べる。一食80円~100円。
ここガテマラのように、屋台や露天、市場が多い国というのは、旅人の心を助けてくれる。人混みの流れにそって歩き、彼らの息づかいや言葉を至近距離で聞き、おばちゃんが焼くその土地の鶏肉を一緒になって頬張ってみたりする。(When in Romeだ) すると、人間というのはどうしてこんなにも同じなのかという気がする。そして、同時に人間というのはどうしてこうも違うのかという気もする。
つづく
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