サンアグスティン周辺には、コロンビアのいい田舎がまだたくさん残っていると聞き、いい出会いの予感がしたので行ってみようと思った。でも一気にバスでいくのはもったいなかったので、歩いたりヒッチをしたり(結構地元の人もやっていた)、疲れたらローカルバスに乗ったりして、途中の村や景色を楽しみながら行ってみた。
ポパヤンから小さなトラックに乗っけてもらい、3時間ほどガタゴト走って山を二つこえたところに少し大きな村があった。ちょうど学校が終わった時間で、制服を着た子供たちが道にたくさんいた。「 今日はなんか楽しいことあった?」、とかわいいスクールバッグを持った いい笑顔の子供たちに聞いてみる。
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すごく大きくてお洒落なバスを発見。
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「これはなんのバスですか?」と聞いてみると、「これはCHIVASというここいらへんではよく乗られているバスで、これはスクールバス として使ってるんだ。」と運転手さんが教えてくれた。
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バイバ-イと手を降る子供たち。こんなスクールバスで毎日学校に行けたら楽しいだろうなあ。
つづく
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