Santa Terecitaの学校には大きな校庭がないので、少し長い休み時間(30分)には、子ども達は近くの公園に遊びに出ていた。やっぱり、広いところでのびのびと走り回るのは気持ち良さそう。
電池の入っていないフィルムのカメラでぼくの写真をたくさん撮ってくれた。ぼくもこれでよく遊んだなあ。
ブラブラぶらさがっている。
ビー玉をはじく遊び。やらせてもらったがすごく難しい。はじいたビー玉はもらえるそうだ。
「見て見てー、これ動くの」、と磁石を使った遊び。これもよくやったなあ。懐かしいなあ。
みんないい顔してる。
ヨーグルトのシャーベット美味しい。
ダイド先生の幼稚園の年長さんのクラス。年少さんのクラスはここの学校のすぐ近くにもう一つ幼稚園があるのでそっちに子ども達は通っている。ダイド先生は両方で教えていて、「よかったら明日遊びに来るかい?」と誘ってもらえたので次の日はダイド先生の幼稚園へ遊びに行けることになった。ラッキー。
オシャレな眼鏡。
ホセ先生の4年生のクラス。理科の授業
カルロス先生の小学校2年生のクラス。スペイン語を勉強していた。ぼくももっと勉強しないと。
スペイン語と英語の教科書。
みんなカメラが大好き。
お昼ごはんの時間になると、「Junのお昼ご飯もあるからみんなと食べていってね。」とクララ先生が言ってくれた。気が付くと、お腹がペコペコでグーグーなっていた。Mil gracias(千の感謝)だ。
給食は小さい子から順番に呼ばれて食べにくる。
みんな育ち盛りでお腹がペコペコ。夢中になってムシャムシャ食べていた。
美味しい?と聞くとみんな「Si-!(うん!)」と答えていた。
ご飯とキャベツのサラダと焼いたハム、それにカボチャスープ。小生も戴くことに。
外には順番待ちの子ども達の行列。お腹すいたー!と待っていた。
この日の授業はこれで終了。先生たちと給食のおばちゃんたちにお礼を言って、子ども達にバイバイをした。
その後、町をブラブラと歩いていると、小さい町なので学校の子ども達がそこらじゅうで遊んでいて、「Junも一緒に遊ぼうー。」、と声を掛けてくれた。
つづく
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