Wednesday, September 29, 2010

San Agustinの学校 7

Sede Centralには幼稚園のクラスも一つある。5才の子ども達が31人ここで学んでいる。


























Rosa Maria先生と子ども達。





































幼稚園の子も制服を着ると大人っぽくみえる。


























この子はまだまだ甘えん坊さん。


























「昨日町を歩いてたとこを見たよー」、と教えてくれた。


























ちゃんとHolaと挨拶をしてくれる。うれしいなあ。


























Gloria Isabel Ordoñes先生の5年生のクラス。


























五年生の女の子たち。サルサ踊る?と聞くと、「Claro!(もちろん!)」と言っていた。コロンビアは子ども達もサルサを踊る。


























カタカナでノートに名前を書いてあげたら「やったー!」といって喜んでくれた。





































この国の子どもたちはハンサムボーイ&美人さんが多いなあ。

つづく

Tuesday, September 28, 2010

San Agustinの学校 6

この日は宿から10分ほど離れたSede Centralという学校に遊びに来る(朝7時少し前)。門で先生が、「今日はコロンビアにとってもこの学校にとっても特別な日なの。この国の独立200周年と、この学校の創業100年を祝う行事があるのでどうぞ中へ入って。」といわれた。


























お、みんな制服を着てる。


























どうやら最近、この町の学校を色々訪れていて、子ども達に日本語で名前を書いてあげていたので、噂が広まっていたらしい。門を入るとすぐに、みんなが自分のノートを持ってきて、「日本語で名前書いてください。」と言ってきた。


























「おはようございます!」、とみんなすごく元気がいい。


Gloria Isabel Ordoñes先生は小学校5年生。準備で先生も子ども達も忙しそう。




こちらはGloria Maria Angel先生。この学校の100歳の誕生日なんですと、この日の行事について説明をしてくれた。


























Luz Ellena先生と小学4年生のみんな。


























4年生は全部で36人。


























Esperanza先生の小学3年生のクラス。


























朝ごはんの時間はパンとあったかいコーヒーが食堂でもらえる。コロンビアのコーヒーは少し酸味が強いが、慣れるとこれが好きになってしまう。子ども達もコーヒーに砂糖を入れたり、黒砂糖水を入れて飲んでいた。


























簡単な朝食をとっている子ども達。


























小学校2年生の子ども達。


















4年生のクラスは人数が多いので二つクラスあった。こちらはもう一つクラスの4年生のみんな。


























今日は特別な行事があるから、みんな少し緊張していた。

つづく

Monday, September 27, 2010

San Agustinの学校 5

翌日はダイド先生の幼稚園Jardin Infantil Camilo Torresを訪れる。田舎にある小さな幼稚園だが綺麗な施設で、掃除もゆきとどいていた。ここサン・アグスティンは共働きをしている両親が多く、保育園の役割も果たしている。


























6ヶ月から5才の子どもたちが通う。全児童数135人。4つのレベルに分かれている。


























5才の時ってどんなことを考えてたっけなあ。


























2才、3才の子達はお昼寝タイム。


























一生懸命歯を磨く子ども達。


























目が綺麗な子。


























紙の上に蝶々をつくる作業。


























冗談を言って笑い合う子どもたち。


























見てみてーと出来た蝶々を持ってきてみせてくれた。


つづく

Saturday, September 25, 2010

San Agustinの学校 4

Santa Terecitaの学校には大きな校庭がないので、少し長い休み時間(30分)には、子ども達は近くの公園に遊びに出ていた。やっぱり、広いところでのびのびと走り回るのは気持ち良さそう。





電池の入っていないフィルムのカメラでぼくの写真をたくさん撮ってくれた。ぼくもこれでよく遊んだなあ。




ブラブラぶらさがっている。





































ビー玉をはじく遊び。やらせてもらったがすごく難しい。はじいたビー玉はもらえるそうだ。





































「見て見てー、これ動くの」、と磁石を使った遊び。これもよくやったなあ。懐かしいなあ。


























みんないい顔してる。





































ヨーグルトのシャーベット美味しい。


























ダイド先生の幼稚園の年長さんのクラス。年少さんのクラスはここの学校のすぐ近くにもう一つ幼稚園があるのでそっちに子ども達は通っている。ダイド先生は両方で教えていて、「よかったら明日遊びに来るかい?」と誘ってもらえたので次の日はダイド先生の幼稚園へ遊びに行けることになった。ラッキー。


























オシャレな眼鏡。
























ホセ先生の4年生のクラス。理科の授業


























カルロス先生の小学校2年生のクラス。スペイン語を勉強していた。ぼくももっと勉強しないと。





スペイン語と英語の教科書。





































みんなカメラが大好き。

お昼ごはんの時間になると、「Junのお昼ご飯もあるからみんなと食べていってね。」とクララ先生が言ってくれた。気が付くと、お腹がペコペコでグーグーなっていた。Mil gracias(千の感謝)だ。


























給食は小さい子から順番に呼ばれて食べにくる。


























みんな育ち盛りでお腹がペコペコ。夢中になってムシャムシャ食べていた。


























美味しい?と聞くとみんな「Si-!(うん!)」と答えていた。


























ご飯とキャベツのサラダと焼いたハム、それにカボチャスープ。小生も戴くことに。


























外には順番待ちの子ども達の行列。お腹すいたー!と待っていた。
この日の授業はこれで終了。先生たちと給食のおばちゃんたちにお礼を言って、子ども達にバイバイをした。

その後、町をブラブラと歩いていると、小さい町なので学校の子ども達がそこらじゅうで遊んでいて、「Junも一緒に遊ぼうー。」、と声を掛けてくれた。

つづく

Thursday, September 23, 2010

San Agustinの学校 3

翌日は、宿の三軒坂下に緑色の屋根の小さな学校があったので訪れてみた。

朝食はパンとバナナを口につめて、宿のおじちゃんがテルマス(魔法瓶)に作りおきしてくれているあったかい黒砂糖水をいただいた。(ここいら辺の人はコーヒーに黒砂糖水をまぜて飲む。) 歯を磨いて、起きてきたおじちゃんにおはようを言って(客はぼくだけ)、外に出る。学校の前で先生に挨拶をして中に入れてもらったのが7時ちょっと過ぎ。すでに授業ははじまっていたが、門の近くにいた先生に事情を説明すると、快く中に入れてくれた。

























学校名はSanta Terecita。生徒の人数は聞いても誰もわからないようで、「mucho(たくさん)」と口をそろえて言っていた。その説明のとおり、このせまい敷地の学校によくこんなに子供たちが入るなあと思うほどいっぱいいた。


























朝8時過ぎ。休み時間の廊下。



クララ先生の小学3年生。

























クラスは40人。それでもこの日はたくさん休んでいる子がいるとか。



子ども達に、学校では給食でるの?と聞くと、「うん、毎日おやつとお昼ご飯がでるの。」と教えてくれた。人数が多くてスプーンが足りないから子供たちは家から各自スプーンを持ってくる。「みなさん、自分のスプーンを持ってきましたねー!?」と聞くと、「Si-!(はーい)」と言って見せてくれた。





































黒板の内容をノートに写している。


























日本でいう中学校の生徒たち。ピエダッド先生のスペイン語の授業。ここも人数は45人と多い。ぼくが来たから、日本についての質問コーナーになってしまった。



普段はどんな遊びをしてるの?と聞くと、サッカー、それから風の強い日は凧揚げと教えてくれた。この町の子は凧が好きなようだ。



 これぼくが描いたんですと持ってきてみせてくれた。


























おやつの時間に食堂で。


























今日のおやつはパパイヤ。子供たち全員が一口ずつ食べれるように、なんとパパイヤを10個用意する。(パパイヤはとても大きい) ほらあんたも食べなさいと、一つまみもらう。やっぱりコロンビアのフルーツは美味しいなあ。


























Roxi先生の小学校2年生のクラス。



このクラスは30人ほど。最近は寒くなって風邪をひいて休む子が多いようだ。


























一番好きな時間は?と聞くと、「休み時間!」とどこまでも正直だ。


























わたしスパゲッティーとフリホーレス(豆)が好きなの、と教えてくれた。



クラスのみんな。


























休み時間の廊下は子供たちでいっぱい。

つづく