この日も靴紐をしっかりと結び、未登の丘々へ。

バルパライソの町並み。細長い海沿い港町だ。

海に沿っていくつもの丘があり、その上に人々は犇めくように生活をしている。

バルパライソの港。

今日も面白い絵に出会いたい。

これはなんだかメキシコっぽい。

メキシコは骸骨のアートが多い。

メキシコの死者の日を思い出したら、タコスが食べたくなった。

ここにはどんな人が住んでいるのだろう、と思いを馳せてみる。

ンー、と伸びていた。

カフェをみつけた。入り口にはカラフルなマネキンが。

港の近くの壁にも。ちょっとしたスペースがアートでうめられている。

ここの丘では面白いモンスターたちを発見。

バーバーパパみたい。

ここの壁にも愉快なモンスターたちがにぎわっていた。

ここにも。

美術館にはない、探す楽しさがある。

アーティストたちがスプレーとペンキで壁に描いていた。

ここでもシューシュースプレーで作品にとりかかっている。

不思議な顔を発見。

矢印の歩行に歩いていくと。

どんどん大きくなっていく。

丘の上の売店の壁にて。

階段の手すりにも。
丘を 登っていて、何度か地元のおばちゃんたちに、「そっちは行ったらあぶないから引きかえしなさい」と教えてもらった。いつもぼくを救ってくれるのは地元のおば ちゃんたちだ。

家の入 り口。

なんとなく、ここいら辺にありそう、と思っていってみるとあったりする。

廃虚に なったアパートの2階。

町の中心のプラザ横の壁。

時間を忘れて町を散策していた。
ニューヨークとはまた違ったエネルギーを感じる。歩けば歩くだけ魅力が増してゆく不思議な町だ。
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