バルパライソをこの日も歩く。朝ゴハンをしっかり食べて、水とリンゴとクラッカーをカバンに入れて出発。

まるでブラジルのファベーラ(掘っ建て小屋街)のよう。

学校の壁。

歩いていてもほとんど観光客はみかけない。ほとんどの観光客は、もっと安全な隣町のビーチタウン、ビーニャデルマルに泊まっている。

一つの家の壁に絵が続いていた。

さっき投げられていた紙飛行機がこっちにもきていた。

ピンポーン、と押してみたくなる。

歩道のこんなところにもちょっとしたデザインが。

曲がり角にも色々と描かれていた。これはどうしても曲がりたくなてっしまう。

雑貨屋、と思ったら普通の家だった。

OVNI(UFO)

破棄された車もこんなオブジェに。

ドア。

ドア2。

ドア3。

朝から歩き始めて2時間。

いいところに空白があると、アーティストたちは競うように自分たちの作品でうめてゆく。

坂をくだってゆくと、たくさんみつけた。

細かい梟の絵。多くの作品はスプレーで描かれていると町の人が教えてくれた。

ユニークな作品が多く、見ていてあきない。

こんなところにまでアートを発見。

この絵はすごく大きかった。

面白い絵があると、町の人も立ち止まって眺めている。

バルパライソの町の様子。積み重なるように家が建っている。

地元の人たちのために、ケーブルカーもあった。片道40円。

町全体がアートで彩られていると、ここまで雰囲気がでるのかと驚かされる。

カフェの窓。この日はおやすみだった。

バルパライソの坂道はきつい。

力強いグラフィーディー。

丘の上からバルパライソを一望できる。

幼稚園の壁。

この日はたくさん歩いたなあ。

明日はもっと遠くの丘を歩きに行ってみよう。
ここの町、奥行きがあって味わい深いなあ。
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