Valdiviaというメデジンから北にバスで4時間の山間の村を訪れてみる。(なんとなく) 村につくと、兵隊さんがたくさん検問していてなにやら物騒だ。村に一つしかない宿にチェックインすると、宿は部屋がほとんど埋まっていて、ぼく以外のお客はみな強面の兵隊さんだ。 「なんで観光地でもないこんな山村に来るんだ」、と聞かれ、 「コロンビアの田舎がみたかった」と素直に答えると、一応信じてもらえたようで、この地で数日前FARC(ゲリラ)と兵隊が撃ち合いになったことを伝えられた。
村の中心。とっても小さな村だ。でも夜は出歩かないようにしよう。
尾根沿いにつたるバルディビアの村。美しい山々の景色が広がる。
もっと高い位置で村をみようと坂をのぼっていると、子供たちが話しかけてきてくれた。
わんこちゃん。
女の子たちと話してたら近くの家から男の子たちがたくさん集まってきた。
写真撮って〜と記念撮影。
友達をたくさん呼んできた。
「なんか変な面白い人がいるよ〜」と子供たちがお母さんたちを呼んできた。
お母さんと子供たち。
「みてみて〜」と家で飼ってるヒヨコを見せてくれた。
にこやかな女の子。
子供たちと別れたあとは、村を少し散歩してみた。
標高が高く、周りの山々を一望できる。ちょっとした丘で村の子供たちが凧をして遊んでいた。
学校の場所を教えてもらって訪れてみたが、数日前の事件で学校も大変そうだったので今回はやめることに。次の日は朝早く出て、メデジンの東に位置する、Guatapéという村を訪れてみた。
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