グアタぺの村をじっくり歩いてみた次の日、近くにあった学校を訪れてみた。門の前で誰か来ないか待っていると、後ろからシスターが来て「セニョール、中に入りたいの?」と話しかけてくれた。グアタぺの子供たちに会いたいと伝えると、ニコッっと笑って門の鍵を開けて、中へ案内してくれた。実はシスター、ここの学校の責任者だった。
Guatapéの小中学校。学校名は Institución Educativa Nuestra Señora del Pilar。村には学校が一つしかないので、生徒数500人と、とても大きな学校だ。
あたしが案内してあげるからついてきて、ととってもやさいしい セシリア シスター。
小学3年生のみんな。
シスターは先生ではないが、子供たちのことをいつも見守っているおばあちゃんのような存在。ヘルマーナー! ( シスター! ) と呼ばれて多くの子供たちから慕われている。
もう一つの小学3年生のクラス。(人数が多すぎて二クラスに分かれている)
みんなの大好きな食堂。
幼稚園のみんな。
この子たちは今度この村代表のモデルとしてPasarela (キャットウォーク)の上を歩かないといけないので、みんなの前でこれから練習するらしい。さすが、美人大国コロンビア。
「はい、胸を張って、背スジを伸ばして、前を見て歩くのセニョリータ! 」と先生が歩き方を指導していた。
女の子に比べて、男の子たちはまだまだ子供っぽいなあ。
休憩の時間は子供たちにモデルの歩き方を教えてもらった。
つづく
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