サンアグスティンの遺跡公園をブラブラした後、公園の横に小さな学校があった。「どうも、すいませーん」と言って手を振ると、おじちゃん先生が「どうぞー」といって中に入れてくれた。
Escuela Mesita。町の学校とは違い、小さな学校だ。
学校の廊下。
先生に挨拶をすると、「これからお昼ご飯だから子ども達は食堂にいるよ。」と言って案内してくれた。食堂ではいただきますのお祈りをしている。
Holaー(Hello)と挨拶をする。みんな元気そうだなあ。
先生が、「食べ物は余っているから、よかったら食べていきなさい」と言ってくれた。お腹空いてたし、なによりみんなと一緒にお昼ご飯を食べれるのがうれしい。本当に感謝です。
本日の給食。ご飯と豆、サラダ、パン、バナナを平たくして揚げたもの(甘くないバナナをたたいて揚げ、塩で味付けしたもの)。美味しかったあ。
給食のおばちゃん。
先生が、「この人が作る給食、とっても美味しいから子ども達もなんでも残さず食べるんだよ。」と言っていた。本当に美味しかったです。
Didimo Raúl Ordóñez Pérez先生。子ども達は「ディディモ先生!」とお父さんのようにしたっていた。
先生はディディモ先生一人と、全学年21人の子ども達。小学生全員が一つの教室で勉強するUnidocente(複式学級)の学校だ。
つづく
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