アートの授業をたっぷりと見させてもらった後は、もう一度ほかのクラスをセシリア・シスターに紹介してもらった。シスターはユーモアたっぷりな人で、ぼくの事を「日本から来たMonje(お坊さん)よ」と言って子供たちを笑わせてた。
小学5年生のみんな。日本という国にすごく興味を持ってくれた。
授業が終わって廊下に出ると、他のクラスの子供たちが、「ぼくたちのところには来ないの?」と催促された。
中学校1年のクラス。
最後に外で体育の授業を観ましょうとシスターに勧められたので行ってみた。
小学校5・6年生の子供たち。
基礎体力をつけるための、ジョギング。
「私もやせたい」といってシスターも子供たちと走っていた。
子供たちにバイバイをして、シスターにお礼をすると、「まだInstituto(高校)へも連れて行ってあげたいから、明日の朝に私たちが住む修道院へ来なさい」と提案してくれた。
感謝。
つづく
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