
子ども達は、はじめてみる漢字や日本語の音などに目を真ん丸くしていた。先生もアジアの文化にとても関心があるようで、色々な質問をしてきた。

ディディモ先生のクラス。複式学級のクラスで、小学校3年生、4年生、5年生の子たちが多い。

田舎の子はやんちゃでエネルギーがいっぱい。子どもはこれくらいじゃないと。
小学校4年生の女の子たち。

ディディモ先生と子ども達の集合写真。まるで家族みたい。

仲良し二人組み。

ディディモ先生と握手を交わして、みんなにバイバーイというと、「次はいつ来るのー。」、「また来てねー。」と心に沁みるさよならをくれた。 みんな元気でね。

夜は町で簡単な夕食を済ませ、宿に戻った。ベッドに寝転がり、ボーっと天井を眺めていると、心地よい疲れが押し寄せてくる。
知らない土地の子ども達に会えた夜は、なぜかいつも心が静かだ。
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