Thursday, October 7, 2010

San Agustinの学校 11

お昼休みの後は、ディディモ先生のクラス。せっかくだからJunの知ってる日本や世界について何か子ども達に伝えていきなさいといわれ、いつものクラスがディスカッションになった。


























子ども達は、はじめてみる漢字や日本語の音などに目を真ん丸くしていた。先生もアジアの文化にとても関心があるようで、色々な質問をしてきた。

















ディディモ先生のクラス。複式学級のクラスで、小学校3年生、4年生、5年生の子たちが多い。



田舎の子はやんちゃでエネルギーがいっぱい。子どもはこれくらいじゃないと。


























小学校4年生の女の子たち。


























ディディモ先生と子ども達の集合写真。まるで家族みたい。




仲良し二人組み。





ディディモ先生と握手を交わして、みんなにバイバーイというと、「次はいつ来るのー。」、「また来てねー。」と心に沁みるさよならをくれた。 みんな元気でね。



























夜は町で簡単な夕食を済ませ、宿に戻った。ベッドに寝転がり、ボーっと天井を眺めていると、心地よい疲れが押し寄せてくる。

知らない土地の子ども達に会えた夜は、なぜかいつも心が静かだ。

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