ご近所さんたち

まだまだ寒さが残っているとはいえ、2月と比べてだいぶ暖かくなってきた。
畑には人がポツポツとではじめている。

この日は畑の道を歩いていると、ご近所の方たちがお話をしていた。　どうもこんにちは。

ぼくも１５分ほどまぜてもらって、ここの村の昔話や能登の文化についてきかせてもらった。

ぼくたちの家の近くに住むおばあさん。89歳。
ぼくが挨拶をすると、おばあさんはニッコリと笑い、椅子から立ち、深々とお辞儀をした。
帰るとき、おばあさんが「久しぶりに若い人とお話しができてうれしい。」と喜んでくれた。

暖かくなってきたら、村の出会いも増えていきそうだ。