朝の5時に寒さで目が覚めた。毛布にくるまって外に出てみると、空がいい色だったので少し遠くまで歩いてみることに。 どこまでも淡い空と塩の大地が続いていた。

朝の5時半。

地面の6角形の模様がどこまで続いている。

1時間歩いてもほとんど景色が変わらない。朝の6時過ぎの様子。

朝ごはんを食べて、管理人の二人と写真で遊んでみた。ここだとこんな写真が撮れる。
お昼には、車で塩湖の反対側にある小さなCocuezaという村とサボテンがたくさんはえている塩湖の中の"島"を訪れる。

Cocuezaの村。石を積み上げた壁がどこまでも続く。

村の中心の小さな教会。

人口80人程度の村。宿も一軒ある。

村から車で1時間ほどでサボテンだらけの島に着く。2時間ほど歩いて島を散策。

雨期に降る雨のおかげでサボテンはいきていける。なんと1000歳のサボテンもあった。

車があんなに小さくみえる。
この日は夕方の6時にウユニの町に戻る。
頭の中にずっと大きな景色が残っていて、宿にいてもしばらくボウっとしていた。
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