小中高を訪れて、残されたタスクはBloomfield Hillsという地区にある昔住んでいた家を訪れること。ドクター・ラングの家から、車で約30分。
この道、学校へ通うために何千回って通ったTelegraphという道。あの頃からなにも変わっていない。
20年ぶりに訪れるのってどんな気持ち?と聞くミセス・ラング。
Franklin Rdと Hickory Groveの道へと来る。ぼくの家はもうここのすぐ近くだ。
もう何年も来てないので、みんなうる覚え。ドクター・ラングもゆっくり運転してくれた。
あそこだ。Rugby Circleという道が見えてきた。
この木、ぼくがいる頃からずっとここにある。とってもうれしい。
Rugby Circleというのは、ここの住宅エリアは上からみると、ラグビーボールのように楕円になっていているから。
ぼくが住んでいた家は、まだあるだろうか。
つづく
No comments:
Post a Comment