Friday, May 20, 2011

Way Elementary②

先生に許可をもらい、学校の中をじっくり散歩させてもらった。

















ここはぼくの小学校3年生のクラス。確か、ミセス・ミスという面白い名前の先生が担任だった。なつかしすぎて、涙が出そうだった。

















音楽のクラス。これはぼくの知らない、新しい教室だ。

















ぼくの5年生のクラス。ミセス・ホフマンという、怒ると怖いおばあちゃん先生が担任だった。


















ここは、新しい建物の異文化理解のクラス。

















ラテンアメリカの国々の旗、歴史が紹介されている。

















ソニア先生のスペイン語のクラス。先生に自己紹介をして、ぼくがちょうど中南米を旅してきたという話をしたら、是非一時間みていってくださいと入れてくれた。スペイン語は北アメリカで最も人気の第二外国語。

















質問を先生が出して、ボールをキャッチした子が質問をスペイン語で答える。

















ボールが来る前に考えておかなければならない。会話のトレーニングになる。

















みんな自分の席につき、今度はプロジェクターを使った授業。

















天候にかかわる言葉を学んでいる。

このプロジェクターは、マックのソフトと連動していて、特別な棒で触れると、プロジェクターに描けたり、映っているものから選べたりする。昔ながらのやり方に加え、新しい学び方も、子供たちの刺激になっていいと思う。

















ソニア先生の授業に引き込まれている子供たち。一生懸命質問に答えようとしている。

















次々とテンポよく、プロジェクターの問題をといてゆく。

















いくつかの言葉を選んで、スペイン語の文章をつくる練習。他のクラスでは英語、フランス語、日本語などのソフトも使われている。

















授業の後半、クラスのみんなやソニア先生とたくさんおしゃべりをしたあと、チャイムがなって、少し長い休み時間になった。生徒達が、「ソニア先生も、Junも外で遊びましょう?」とぼくの手を引っ張った。

ぼくはみんなと早足で、あのなつかしの校庭へと出てみることにした。

つづく

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