ワールドカップ最中はペルーやエクアドルの子供たちに、道端でよく「オンダ!オンダ!」といわれた。最初何をいっているかわからなかったので聞きかえすと、日本の人でしょ?ほらオンダ、フリーキック、左利き、すごいの、といわれて、ああサッカーの本田のことをいってるのね、とようやく理解する。
サッカーのユニフォーム屋さんの前を通ると(南米にはびっくりするほど多い)、大会中はよくユニホームが売れるようで、目立ったチームや有名なチームのユニホームを店の前のほうに置くとお店の人が教えてくれた。
日本は前評判が低かったからか、逆に目立ったようで、色々な店で日本のユニホームがおかれていた。
これいくらですか?と聞くと、$10といっていた。その後なにも言ってないのに何故か$7まで下がっていった。
近くの別の店。
これも違うお店。このデザイン、似てるけどなんか違うような。
お店に入ると、あの試合はどうだった、あの国のこの選手はどうだったとサッカー談義がつきない。
さすがというべきか。ここサッカー大陸南米でのワールドカップの盛り上がりはすさまじかった。
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