Saturday, September 18, 2010

San Agustinの学校 2

Colegio Laureano Gomez Sede Alianza para El Progresoは全生徒500人。午前に250人、午後に250人生徒が通う。先生に、せっかく来んだから、何かおやつでも食べていきなさいと食堂に案内された。わーい。


























給食のおばちゃん。


























おやつに甘いお砂糖の入った温かい牛乳と、アレパというトウモロコシのパンにチーズを入れて揚げたものをいただいた 。















ぼくがおやつを食べていると、子供たちも気になってたくさん遊びに来た。やっぱりアジア人が珍しいのかな。


























みんな聞きたいことがたくさんあるみたい。「日本からこの町まで飛行機で何時間? 」





























小学4年生のクラス。みんな元気だなあ。



















外に出てもこの調子。外国人が学校に来るのは初めてだったようだ。






校長先生(左)と子供たち。







日本語でぼくの名前を書いてーと自分のノートを持ってきていた。

この日もたくさんコロンビアの子供たちに出会えた。

つづく

Thursday, September 16, 2010

San Agustinの学校 1

次の日の朝は、土地鑑を得るために朝早く起きて町を歩いてみる。子供たちはみんな学校へ行っているからか、町は静かだ。ブラブラしていて気付いたことが、ここは歩いて10分の距離に小中学校が5つもある。なんでこんなに学校が多いのですか?と商店のおばちゃんに聞いてみると、子供が多いからかしら?といっていた。

アレパスというコロンビアの軽食をお昼に頂いてから、さっそく午後に近くの小学校へ行ってみた。いつものように手を降って、先生が来て、挨拶をして、なぜか中に入れてもえる。だんだん板についてきました。


























もしかして遊びに来たの?と金網越しでサンアグスティンの小学生たちがウエルカムしてくれた。こりゃあみんなとの出会いが楽しみだ。








 体育の時間で子供たちは校庭にいた。


























中に入れてくれたミリアン先生。Colegio Laureano Gomez Sede Alianza para El Progresoという学校だ。



















フレディー先生の体育の授業。


























小学4年生。みんないい顔してる。

















どうぞ、ようこそと中に入れてくれた、エルミラ先生と小学1年生のクラス。


























隣のクラスの小学2年生。


























 同じく小学2年生のみんな。


























私のお父さん、コーヒーを栽培しているのと教えてくれた。




二ヒヒと笑う、とってもやんちゃそうな二人。

つづく

Wednesday, September 15, 2010

San Agustinの村

夕方になって、お腹が空いたなあと思って町をブラブラしていた。
なんだかいい煙がたっていたので、覗きにいくと、なんとも美味しそうな臓物が焼かれている。(どれも大きな固まりで50円。茹でたジャガイモもつけてくれる。)


























晩御飯時には地元の人も大勢きていた。


























大きな盥に入ったお肉。毎日買って食べた。





























暗くなってもたくさんの子供たちが遊んでいた。この町は気のせいか子供がすごく多いような気がする。





























少し丘を登ったところでは子供たちが凧をあげていた。





























なんだかすごく楽しそう。





























近所のお友達。






































思う存分遊んだあとは、みんなお母さんに呼ばれて満足そうに家に帰っていった。


ぼくは、最近夕方になると、子供のころの自分を思い出すことがある。

雨の日も、晴れの日も、泥んこになって汗をいっぱいかいて遊んでいた。暗くなると、昼とは別の虫の声が聞こえてきて、目の前の色がだんだん薄くなってくる。太陽が沈み、空が暗くなると夜になる。そんな当たり前のことが、あの頃はとても不思議に思えていた。

Sunday, September 12, 2010

San Agustinへの道②

コロンビアの山は豊かな緑がどこまでも続いている。

大きな荷物はポパヤンの宿において、カバン一つに水のボトル一本、カメラ、もう何度読んだかわからないジャック ロンドンのホワイトファング、パン2つとリンゴ2つ、着替え少しに日記とペンを入れて、ただひたすら土の道を歩く。

やっぱり旅は荷物が少ない方がいい。


























途中雨が降ってきて、木陰で雨宿り。通りかかった大きなトラックが止まってくれて、荷台に乗せてくれた。


























ここでおろしてもらい、また通りかかったバンの荷台に乗せてもらう。


























先客のおじちゃんたち。よくこんなとこまで来たねえと声をかけてくれた。





























サンアグスティンの町。着いた-。


























町といっても1時間くらいで全部歩けてしまう。坂が多かった。


























ここの人は本当によく挨拶をする。歩いていて気持ちがいいなあ。

Saturday, September 11, 2010

San Agustinへの道①

ポパヤンからサンアグスティンという山の中の小さな町を目指す。

サンアグスティン周辺には、コロンビアのいい田舎がまだたくさん残っていると聞き、いい出会いの予感がしたので行ってみようと思った。でも一気にバスでいくのはもったいなかったので、歩いたりヒッチをしたり(結構地元の人もやっていた)、疲れたらローカルバスに乗ったりして、途中の村や景色を楽しみながら行ってみた。
 
























ポパヤンから小さなトラックに乗っけてもらい、3時間ほどガタゴト走って山を二つこえたところに少し大きな村があった。ちょうど学校が終わった時間で、制服を着た子供たちが道にたくさんいた。「 今日はなんか楽しいことあった?」、とかわいいスクールバッグを持った いい笑顔の子供たちに聞いてみる。

























すごく大きくてお洒落なバスを発見。


























「これはなんのバスですか?」と聞いてみると、「これはCHIVASというここいらへんではよく乗られているバスで、これはスクールバス として使ってるんだ。」と運転手さんが教えてくれた。


























バイバ-イと手を降る子供たち。こんなスクールバスで毎日学校に行けたら楽しいだろうなあ。

つづく

Friday, September 10, 2010

el poema

昨年、メキシコシティーからベネズエラのカラカスへ飛ぶ前日に、カルロスのお母さんからボルヘスの詩を頂いた。素晴らしい詩で、お守りのようにしてザックの中入れていたのを、先日整理していたら奥の方から出てきたので、ベッドに寝転がってもう一度じっくり読んでみた。

Instantes

Si pudiera vivir nuevamente mi vida,
en la próxima trataría de cometer más errores.
No intentaría ser tan perfecto, me relajaría más.
Sería más tonto de lo que he sido,
de hecho tomaría muy pocas cosas con seriedad.
Sería menos higiénico.
Correría más riesgos,
haría más viajes,
contemplaría más atardeceres,
subiría más montañas, nadaría más ríos.
Iría a más lugares adonde nunca he ido,
comería más helados y menos habas,
tendría más problemas reales y menos imaginarios.

Yo fui una de esas personas que vivió sensata
y prolíficamente cada minuto de su vida;
claro que tuve momentos de alegría.
Pero si pudiera volver atrás trataría
de tener solamente buenos momentos.

Por si no lo saben, de eso está hecha la vida,
sólo de momentos; no te pierdas el ahora.

Yo era uno de esos que nunca
iban a ninguna parte sin un termómetro,
una bolsa de agua caliente,
un paraguas y un paracaídas;
si pudiera volver a vivir, viajaría más liviano.

Si pudiera volver a vivir
comenzaría a andar descalzo a principios
de la primavera
y seguiría descalzo hasta concluir el otoño.
Daría más vueltas en calesita,
contemplaría más amaneceres,
y jugaría con más niños,
si tuviera otra vez vida por delante.

Pero ya ven, tengo 85 años.
y sé que me estoy muriendo.

Jorge Luis Borges

英訳:

Instants

If I could live again my life,
In the next - I'll try to make more mistakes,
I won't try to be so perfect,
I'll be more relaxed,
I would be more foolish than I've been,
In fact, I would take few things seriously,
I would  be less hygienic,
I would run more risks,
take more vacations,
contemplate more sunsets, climb more mountains and swim more rivers.
I'll go to more places - I've never been,
I'll eat more ice cream and less beans,
I'll have more real problems and less imaginary ones,
I was one of those people who live prudent and prolific lives each minute of his life.
Of course, I had moments of joy but if I could go back I'll try to have only good moments,

If you don't know what life is made of,
Don't lose the now.

I was one of those who never goes anywhere
without a thermometer,
without a hot water bottle,
and without an umbrella and without a parachute.

If I could live again, I will travel light,
If I could live again, I'll try to walk bare feet
at the beginning of spring till the end of autumn,
I'll ride more carts,
I'll watch more sunrises and play with more children,
If I have the life to live -
But now I am 85 and I know that I am dying.

Jorge Luis Borges

Wednesday, September 8, 2010

読書の日

ポパヤンでは毎日雨の日が続いていて、強い驟雨が降ってはやんでと落ち着かないので、仕方なく宿でつくねんとしていた。こういう時こそ晴耕雨読だ、とザックの中にある本を広げてみると、現在所持本は4冊。一冊はHoracio Quirongaというアルゼンチン人作家のCuentos de la selva (邦題:森の話)というスペイン語の本。2冊目はブラジル人とボリビアで交換したPaulo CoelhoのNa Margem do rio Piedra eu sentei e chorei(邦題:ピエドラ川のほとりで私は泣いた)というポルトガル語の本。三冊目は英書で、チリの日曜市で掘り出したJack London大先生のホワイトファング(邦題:白牙)。そして4冊目はお父ちゃんに日本で買ってもらってブラジルのクニに持ってきてもらった、沢庵師匠の「不動智神妙録」。

暇をもてあまして、色々な本をぼんやりと眺めていると、ふと気付いたことがあった。

西洋の言葉は、面積のわりには情報が少ない言語だと思った。それに比べて漢字は小さい面積に多くの意味をあらわすのに適している。沢庵さんの1ページ、内容の濃いこと。

そういえば中学生の時に、週4~5枚のレポートを毎度書かされていたが、英語は筆記体で斜めに書くとキレイだと誉められるばかりでなく、たいした内容でもないのにやたらとページ数が稼げて、これは便利な言語だと思ったことがあった。