Monday, November 22, 2010

Pupusa

El Salvadorの国民食、ププサ。

この面白い名前、原住民インディオのナワット語で 、プーっと膨れる、という言葉から付けられた。トルティーヤの生地に 豆ペースト、フレッシュチーズ、チチャロン(ブタの皮を揚げたものに玉ねぎやチリ、トマトソースを加えてペースト状にしたもの)な どを包んで、手のひら大に伸ばし鉄板や陶板で焼く。生地に火が通り、具が温まってくるとその名の通り膨らんだ状態になる。


























一枚25セントと激安で、3~4枚食べたらお腹いっぱいになる。






























ププサは朝食、昼食、軽食、夕食、いつでも食べれて、どこのププセリア(ププサ屋さん)へ行っても、アツアツのできたてを出してくれる。





























ププサには、テーブルに置いてあるクルティードという野菜の酢漬けを乗せて食べるのが一般的。赤いのは結構辛い。なんとこれ、うれしいことに食べ放題。野菜不足だったぼくにはちょうどいい。





























ププサ屋のおばちゃん。





























エルサルバドル人には欠かせない代表的食べものだ。

つづく

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