お昼ごはんを生徒とまじって食べたあと、高校2年生のクラスで1時間スペイン語の授業を受けさせてもらった。この日はプレゼンテーションのクラスだった。
自分の順番を待つときはいつも落ち着かない。
それぞれが調べてきたことをまとめて、みんなの前ではっきりと喋る。簡単なようで、実は結構難しい。
道具は何を使ってもいい。この子は粘土を使ってみんなにプレゼンしていた。
この子はカードを使って説明していた。人前で喋ること、というのはとても大切なことだと思う。
最後はみんなのクラス写真。本当に仲のいい、まとまりのあるクラスだ。
最後のサルサチャイムが鳴ると、今日はこれでおしまい。正面玄関でみんなとお別れをした。
「Guatapéへまたいつか来てね。」とみんなが声をかけてくれた。
Guatapéの高校のみんな。
最後にシスターに挨拶をしにいくと、「わたし100歳まで生きる予定だから、またこの村に私と子供たちにまた会いに来てね。」と涙を流してお別れをしてくれた。
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