シスターに隣に併設されている高校へと案内してもらう。とても大きく、活気のある高校だ。挨拶を交わした先生と校長先生が、「コロンビアのGuatapéへようこそ。今日は、一日好きなだけ生徒たちと交流していってちょうだい。」と気持ちのいい言葉をくれた。
生徒数は550人くらいと教えてくれた。小中学校と同じ名前。
シンプルで清潔感あふれる学校だ。
高校3年生のアートのクラス。小中学校の次の日に来ると、みんなとっても大人っぽいなあ。
棒で色々な立体を作っていた。
アートの先生。黒板にGuatapéの村をスケッチしている。
アートの教室。
授業の一環で、先生と生徒みんなで描いた作品。
日本でいう中学校3年生のみんな。
Guatapéの村の家には必ず飾られているZocalo。これを専門家が来て、生徒たちに作り方を教えていた。村全体でこのアートの伝統を守っていこうとしている。
Zocaloの専門家。型の作り方をみせてくれた。
このクラスでは、グループになって、来年新しい家のためのZocaloを作成中。
高校1年生のクラス。
ここでもサルサの音楽が授業の終わりを知らせている。
休み時間には色々な生徒と話してみよう。
つづく
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