Wednesday, March 3, 2010
Yguazu
ピラポを旅立つ際、ピラポ日系人会事務局のミノルさんに、イグアス移住地にまだ行ってないんだったら弟がそこにいるから少しよっていくといいよと勧めてもらい、2日ほどお邪魔させてもらった。
イグアスに住む、佐藤ミノルさんの弟さんのオサムさん。ミノルさんに似てるので、会った時に、すぐわかった。
イグアス移住地の中心にたつ鳥居。
町中には記念の石碑。
パラグアイと日本の友情が描かれた碑。
イグアスの名物である太鼓工房。
太鼓をつくる職人さん。
休憩中の職人さん。暑い日の休憩にテレレをまわして飲むのはパラグアイ式。
太鼓をつくるための素材。
倉庫でねかされている太鼓。
惚れ惚れと見入ってしまう。
イグアスはピラポとは違い、旅人が多く訪れる町である。イグアスの滝が近くにあり、町中には何件か日本人の宿もあるので、町中では旅人をよくみかけた。
おばちゃんと若者が軟式テニスを楽しんでいる。
ピラポでも親しまれているパークゴルフというスポーツ。ボールは大きいが、コースの距離が短く、初心者でも気軽に遊べる。
カコーンという音が気持ちよい。
オサムさんの娘さんのユイちゃんとアスカちゃん。町のあちこちへ連れまわしてくれた。
夕方はユイちゃんの太鼓の稽古へ。(太鼓工房の隣で)
太鼓の音は、町中に響くほど大きい。
音にはどこか、緊張感がある。
舞いながら太鼓を打つ。
先生もみんなと一緒に。
ドーン、というつきぬけるような音。
2時間ほどの稽古でみんな汗をたくさんかいていた。
妹のアスカちゃんは夜にバレーボールの練習。
夜11時に全ての稽古が終って、晩御飯。オサムさんが養豚している豚をご馳走になった。
次の日はアスカちゃんと一緒に日本語学校へ。
朝会に校歌と卒業式の歌の練習。
小学2年生のクラス。
校舎(正面)。
少し離れた別の校舎では、高校生の授業が。
日本語の授業の一環で、日本の高校とメールで文通をしている。
農協の二階には、移住当時の写真が展示されていたのでみせてもらった。
移住した若者達が団欒している写真。
家族が集まってお正月を祝う様子。
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