Tuesday, May 26, 2009

キューバの写真②

~サンティアゴ~ Parque Revolucion(革命公園)はどこの町にも必ず一つはある。 サンティアゴの中心から少し離れた住宅地。 昔ブエナビスタのドキュメンタリー映画のなかで、ライクーダーがインタビューで「キューバでは音楽が川の水のように流れている」と言っていた。まさにその夢のような表現にたがわぬところである。信じがたいかもしれないが、路地の交差点に立つと音楽が四方から流れてくることだってある。 おじちゃんたちが気軽に集まってルンバやサルサ、ソンといった音楽を楽しんでいる。
サンティアゴの町の中心。
ここのひとたちはラム酒を飲みながら音楽をきくのが大好きだそうだ。夜になるとセントロに人が集まってくる。 夜は色々なところで踊りがみれる。 そしてどこでも生演奏。 歩いていてよくみかける米国製の古い車。何度も何度も直し、大切に使われている。
宿のオーナーのピラーさん(右)。 仏像を集めるのが趣味。
ピラーさんの旦那さんのノエルさん。Bacardiがラム酒を世界で最初に造ったのがここサンティアゴだそうだ。ラム酒をご馳走になりながら、ラム酒の歴史を教えてくれた。
サンティアゴの子供たち

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