Wednesday, February 29, 2012

曽良

隣村の曽良(そら)へ来てみた。
大甲から歩いて20分程度。 自分が住む、周りの環境を知ってゆこう。
























バスは甲や曽良を通って穴水へいく。1時間に一本。

今度相方とためしにローカルバスを使って、ここいらへんを移動してみようと思った。



ぼくたちの家は円山、兜比古神社の少し左のかくっと90度に折れ曲がっている道路の角にある。

























白菜をしばっているのは、白菜が凍るのを防ぐためらしい。
























宮崎駿に絵で書いてもらいたい民家が建ち並ぶ。
























雨があたらず、陽の当たる場所に玉ねぎをつるしておくと、水分がぬけて長持ちする。
能登ではよくみかける風景だ。



能登島。この前あそこに陶芸家がやっている食堂兼喫茶店へ行った。

奥能登や能登島にはアーティストが多く移住している。
























曽良の集落。甲もここも空き家がぽつぽつとある。



古い看板もたくさん残っていて、歩いていると楽しい。

























いい感じのお寺をみつけた。

奥能登は僻地ゆえか、「日本の保存状態」のよさが際立っている。

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