隣村の曽良(そら)へ来てみた。
大甲から歩いて20分程度。 自分が住む、周りの環境を知ってゆこう。
バスは甲や曽良を通って穴水へいく。1時間に一本。
今度相方とためしにローカルバスを使って、ここいらへんを移動してみようと思った。
ぼくたちの家は円山、兜比古神社の少し左のかくっと90度に折れ曲がっている道路の角にある。
白菜をしばっているのは、白菜が凍るのを防ぐためらしい。
宮崎駿に絵で書いてもらいたい民家が建ち並ぶ。
雨があたらず、陽の当たる場所に玉ねぎをつるしておくと、水分がぬけて長持ちする。
能登ではよくみかける風景だ。
能登島。この前あそこに陶芸家がやっている食堂兼喫茶店へ行った。
奥能登や能登島にはアーティストが多く移住している。
曽良の集落。甲もここも空き家がぽつぽつとある。
古い看板もたくさん残っていて、歩いていると楽しい。
いい感じのお寺をみつけた。
奥能登は僻地ゆえか、「日本の保存状態」のよさが際立っている。
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