年末の掃除をしながら、引越しの荷物を少しずつまとめている。
そしたら家の小物に目がとまった。母のものや姉のもの、旅の思い出のものなど。
荷物をまとめることは、自分たちが持っている物を知ること以外にも、自分自身の歴史を再度レビューすることでもある。
家の中の雰囲気は毎日接しているので、自分の内面にどうしても沁みてしまう。だから外に出たときにもそういうものが出てしまう。
自然体が一番だが、いい味を持ち合わせた人間でもありたい。
陶芸家、木内克の作品。ぼくよりもずっと年上の絵。この絵とは34年間無意識に接してきた。
姉が骨董屋で買った棚。
母も姉もぼくもオキーフテイストが大好き。家族でサンタフェを旅行した時に購入。
姉が中国で買ってきた掛け軸。 青とセット。
篠田桃紅の作品。
勉強机。(最近あんまり使ってない)
高校2年生の時に、メキシコで買ったギター。 夜寝る前は本を読んだ後、少しさわってから寝る。
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