パラグアイの田舎の幼稚園を学校の先生に紹介してもらい、遊びにきた。周りは畑しかない村だが、建物が新しい、きれいな幼稚園だ。クラスに入り、先生の話しを聞いていると、スペイン語とグアラニー語の両方をまぜて使うのでなかなか理解が難しい。午前のクラスにお邪魔させてもらい、朝の7時にはじまりお昼まで。朝がすごく早いのにみんな朝からシャッキリ。

笑顔の素敵なジュディーちゃん。

イタズラ大好きなアダニスちゃん。先生にいつも怒られちゃうらしい。

カニの工作。

色鮮やかなパラグアイの国旗。

2階の教室には絵本やオモチャがたくさん。色々な国から寄付で集められたオモチャだそうだ。

いい!

オヤツの時間。オヤツを買えない子には他の友達が「これあげる」と分けてあげていた。

牛乳ヒゲがはえている。

今日の天気を黒板に大きく書いている。

スペイン語を書く練習。

授業では主にスペイン語を使っているが、親がグアラニー語しか使わない家庭の子はやはりグアラニー語しかわからない。スペイン語に慣れるのに最初は時間がかかるらしい。

ダビッド君の粘土ヒゲ。

彼女にスペイン語で話しかけると走って逃げて、柱の後ろに隠れてしまった。

クラスが終るとみんな外で友達と一緒に遊ぶ。

みんなで綱引きをして遊んだ。

ベンチをみんなでグルグル回っている。
どこからこのエネルギーはくるのだろう。
ぼくも1日の終わりにはみんなと遊んでヘトヘトだった。
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