Monday, April 14, 2008

海辺の子供たち

ブエノスアイレスで友達になった日系3世のフェルナンドと再会し、彼の家のソファで三日間寝かせてもらうことになった。
そしてこの日は車を出してくれて、遠くの海へ一緒にでかけた。


海辺に着くと日曜日ということもあり、子供たちがボートで遊んでいる。
気になったので話しかけてみた。



ぼく 「ねえ何やってるの?」 (わからない言葉はフェルナンドに教えてもらった)
子供たち「恐竜から逃げてるんだよ!ほらもっとはやくこいで!食べられちゃうよ!」
子供たち「あ!船の中に水がたくさん入ってきちゃった!!早くバケツで水をくんで!」
ホースでボートの中に水をためている。手の込んだ設定だ。




お次は嵐がきたようだ。子供たちが左右にボートを揺らして、中の水が溢れかえっている。 劇団顔負けの演出だ。フェルナンドもいつのまにか夢中になって、声をかけていた。


ボートの揺れがおさまると、嵐が過ぎたようだ。 みんな無事生還。
そしてカメラをみつけると、満面の笑みでピース。

子供は遊びの天才だ。

2 comments:

kotaro said...

ジャムパンもうまそうだが味芳斉のチャーハンが食べたくなってきた。明日食べよう。ごめんね。

kotaro said...

この土日は母ちゃんが鹿児島に行っているので、たむら亭を手伝ってます。たまにやると気分転換にもなるし、親子で働くのも面白いし、親子で一緒に働くということは中々できない事だと思うと幸せだと思うし、親孝行にもなるし、潤が働いていた時が懐かしく思ったよ。