6月下旬の能登

6月下旬は毎朝肌寒い長袖を着ているので、夏はまだ先のように思えてしまう。この時期、家には小さな蛾が多く、それを捕まえようとクモたちがせっせと巣をはっている。

最近サッカーをはじめたので、仕事から帰ってきて夜に走っている。　そして暗いランニングコースでは、キツネとヘビをよくみかける。キツネはわりと小さくかわいいが、蛇は漆黒な体を光らせているので夜は怖い。そんなランニング中の最近の楽しみは、田んぼにいる蛍だ。蛍をみながらのジョギングはとっても気持ちがいい。