大雪①

能登は１月下旬~２月上旬まで大雪とかなり低い温度の日々が続いた。

マイナス５℃~下はこっちではあまり経験がなかった。

スノーブーツが必要だ。少ししたら買わないと・・・と思って買いそびれた。

 何もかも凍りついて、家のお風呂とシャワーも凍って壊れてしまった。

嫁の車もこんな感じ。

１日立つと車が深く埋まっていた。

玄関前の雪。車は通れないので、道路の近くに避難。

外よりも、家の水回りが大変なことになっていた。

メキシコからの来客②

フェルは本当に礼儀正しい子で、なんだかメキシコ人と話している感じがしなかった。
お母さんは英語の先生といっていたが、英語はあまりうまくなかったので、ラッキーなことにたくさんスペイン語が使えた。

輪島の千枚田。

メキシコはセルフがなく、ガソリンを入れるときに、日本は自分で入れられるの？？と驚いていた。やってみる？ときいたらすごく興奮していた。

甲に帰ったら、一緒に長男と三人で散歩。

内浦の海がとってもきれいだと言っていた。

家で寿司パーティー。メキシコの「SUSHITO」という店で食べたものとは違う。
本当の寿司が美味しい美味しいとたくさん食べていた。あとさ地の天ぷらも。

中でもイカが美味しいと言っていた。

次の日はフェルを金沢に連れて行って新幹線に乗せてお別れをした。
また日本かメキシコで会おう、と約束して。

メキシコからの来客①

サチの世界青年の船のメキシコ人が今年は石川県に来たので、うちにホームステイに来ることになった。彼の名前はフェルナンド。フェルとみんなでよんだ。

金曜日の夜にサチと長男が車で金沢へ行き、レセプションで彼をピックアップ。
夜はゆっくり休んでもらい、土曜日は彼をせっかくなので、ぼくの輪島でやっている土曜日の小学校の授業で講義をしてもらうことに。校長先生も学校がわも大歓迎。

パワーポイントはぼくのほうで事前につくっておいたので、スペイン語でしゃべってもらい、ぼくが日本語に訳した。

町野小学校の3年生～6年生の英語の授業。Buenos diasとみんなであいさつ。みんな目を丸くしていた。

メキシコの国旗の説明から。

dia del muerto死者の日のお祭りについて。

スペイン語の言葉の紹介はすごく面白がっていた。スペイン語は日本語と音が一緒のものがある。たとえばアホ→ニンニク、バカ→牛、ダメ→ください、ピカピカ→かゆいかゆい
など。

みんな面白がっていた。

 ５・6年生たちと一緒に。

３・４年生と一緒に。

フェルがメキシコから持ってきたソンブレロをみんなでかぶり体験。

みんなすごく楽しそうだった。

 この輪島の奥のほうの町野という小さな集落にメキシコ人がきたのはもしかしたらはじめてかもしれない。先生たちも本当に貴重だ貴重だと喜んでくれた。

書き初め

穴水中学校ではたらきはじめて４年。
書き初めをみるのは３回目。いつもピリッとしたいい空気。

２年生の子。習字を習っている子は多い。

字がきれいな子をみると、時々大人の自分が恥ずかしくなる。
ああ、もっと子どもの頃に練習しておくべきだった。

３年生たちはもう少しで卒業。

みんな一生懸命集中して書いている。

集中してる子たちの背中はとってもいい。

学校現場って本当に面白い。

東京と能登で食べた食べ物

東京と羽田と能登に帰って食べた食べ物。

 お節は中華風を今年はいただいた。

 ごはん。

東京の楽しみは、能登で食べられない食べ物。

 韓国風も。

優子おばちゃんのハンバーグ。

 ローストビーフも美味しい。

子ども用のマッシュトポテト。

 羽田空港ではトルコの店で、サバサンド。美味しい！

 ぼくはケバブが好きだ。

能登に帰ってからは、能登の食べ物。ブリと牡蠣を！

２年物の牡蠣をいただく。
とても大きくて味わい深い。

東京写真⑦

色々な後ろ姿写真。

上の子は電車が大好き。男の子はなんで乗り物がすきなんだろう。

リョウさんが鉄道のおもちゃをくれた。もう大喜び。

横浜のおじいちゃんは、息子たちの遊び友達。

十条のおばあちゃんに会いに行った写真。起きれなかったので、また今度チャレンジ。

空港でのいつもの写真。もちろん飛行機も大好き。
今のところの長男の夢は飛行機のパイロット。

東京写真⑥

 夜は、みんなで姉の家で食事。リョウさんが築地で美味しい鶏肉をわざわざ買ってきて料理してくれた。これが美味しくて、息子たちもペロリ。

うーん、さすがグルメ夫婦。

この鶏肉は忘れられない。

 お刺身もサーモンやエンガワが久しぶりに食べれて美味しかった。

チキンの中のスタッフィングが美味しくて・・・。
ああまた食べたい。