コストコが近くのスーパーに

能登には「どんたく」という九州っぽい名前のわりと大型スーパーがたくさんある。
ぼくたちのいきつけのスーパーだが、ここの一角にびっくりコストコ（アメリカはコスコ）が出張しにきていた。

ピザやソーセージのサイズの大きいこと。こんな大きいの冷蔵庫に入らないよ、とみんなそんな会話をしていておかしかった。

能登の夏①

能登の夏ではかかせないものがいくつかある。
今年の夏はそのあるあるをリストしていきたい。

まず今回は能登ではかかせないのはバーベキュー。
能登のバーベキューはバーベキューセットではやらずＵ字溝という排水溝のようなものをそこいらへんからひろってきて、家の前でやる。

こんな感じの。

能登の人はかならずサザエやイカを焼く。暑いのでビールがすすむ。

それで終わったら必ず花火。

いやあ、今年も能登の夏がきた。

能登の麺屋

能登はどちらかというとうどんの文化の方が強い。
あまり外食は美味しいところはないく、ほとんどの美味しい食堂やレストランは移住者がやっているといえる。（もしくは一度県外へ修行しに行った人は結構成功している）

麺屋はというと、ラーメンは全然で、蕎麦とうどんは麺がやわらかいが出汁が美味しいという感じだろうか。なので出汁を楽しみにいく感覚だ。コシがない麺はいつも残念に思う。でも地元の人たちが好む味だからそれはそれで仕方がない。

美味しい麺は東京かえったときに食べよう。

千里浜

千里浜は日本で唯一車で走れるビーチのある海。
息子がはじめて海の水にふれた。

特にすごく水がきれいというわけはないが、車で海沿いをドライブできるのは気持ちがいい。

たくさんの人が水につかっていた。

 息子もはじめての水に興奮して、なかなか帰らせてくれなかった。
もう少し大きくなったら一緒に近くの海へいってみよう。

うまい弁当屋

中能登のＳＯＹへラープ食べて以来いってきた。

 ＳＯＹの日替わり弁当。一つ一つ丁寧につくられていておいしい。半分息子に食べられてしまった・・・（涙）

食後にパフェ。息子に一口、と思って渡したらこりゃまた全部食べられてしまった・・・。しかたなしにもう一つ追加した。アイスクリームも生クリームもスポンジケーキもクッキーも全部手作り。

 お腹が満たされたらお店の息子さんの銀ちゃんが登場。カブトムシを息子に見せてくれた。
ＳＯＹさんご馳走様でした。次回は是非タイカレーを・・・＜（＿ ＿）＞

七夕

玄関に息子が保育園でもらってきた七夕の短冊を家族が飾ってくれた。

サチのお腹もだいぶ大きくなってきた。
赤ちゃんが元気でうまれますように。

新幹線と金沢の飯

サチと息子と三人で金沢に新幹線を見に行く。
入場料はたったの140円くらい。

やはり新幹線大好き。興奮してみていた。

運転手さんに帰り際新幹線のシールをもらっていた。ラッキー。

 夜はきいちゃんの家に泊めてもらい、近くの居酒屋でビールをきゅっと。息子がいたので、2杯だけ飲んで2次会はきいちゃんちで。

牛煮込みうまい。 久しぶり。

2次会は近くにチキン屋があったのでかってきて家でビールを飲みながら宴会の続き。
息子もチキンうまいうまいと食べていた。

たまに金沢くるとやっぱいいなあ。

サンダル

あまり靴を好まない息子。いつも長靴のみはいていっていたが、ある輪島の靴屋さんでサンダルがあることに気づき、この手のサンダルを購入。

これなら靴下をはいていてもはけるし、夏はラクちんだ。（ただ保育所はこれはダメみたい）
いい買い物をしたし、息子も気持ちがいいようで超喜んでいた。

誰に買ってもらったの？と聞くと「ママが買ってくれた」と言っているが（涙）

パラグアイの友達

パラグアイのピラポでお世話になった北村夫妻が能登に遊びにきた。

知り合った当時はまだ二人は友達だったが、返ってきて日本で結婚して梅ちゃんという子どももできた。潤太は今長野で小学校の先生をしている。

この前京都の結婚式で会ったばかりだが、潤太の育児休暇が終わる前に絶対能登に来たいとの要望があり、二日間泊まっていった。

牛がみたいというので、大郷の香川牧場へ。能登でブランド牛（能登牛）を育てているところだ。

中にいれてくれて、モモコが牛の話で大盛り上がり。

超高級な牛たち。和牛として売られていく。

一緒に輪島観光もした。

これからもずっと仲良くしていける友人だ。こんないいやつらなかなか出会えないかも。

今度は二人目が産まれて、サチが動けるようになったら、ぼくたちが長野に遊びにいく予定。
また遊ぼうねー。