晴れの日

晴れの日が続いている。

庭に洗濯物や布団を干したら気持ちがよかった。

山菜

この春も山菜を食した。

ノビル大好き。

いただいたタラノメは天ぷらでいただいた。

奥能登の宿

姉の取材にちゃっかしついていき、いい宿をのぞかせてもらった。

緑がいっぱい。

２～3組だけ泊まれるこじんまりとした宿。

玄関。

廊下にいい風が通っていた。

中からも、外の緑が近いと思った。

部屋に光がいっぱい。

ゆっくりくつろげるスペースあり。本でももってぶらっと来たい。

時間を忘れそうな静けさだ。

何もないが、センスも味もたっぷりの宿。
いつか友達や家族と泊まりにきたい。

Emi's visit

のりちゃんラストデイに姉が仕事のついでに遊びにきた。

奥能登をみんなでドライブ。

2時間で先端まで来れる。

先端で記念撮影。

川沿いに大量の鯉のぼりを発見。

夜はみんなで乾杯。自分も乾杯しようとしてブレた。

姉はシマダイの焼き魚に夢中になっていた。

サチのお茶の友達

サチのお茶のお友達で韓国出身のファンさん（写真中央）が山菜を採りに甲に遊びにきた。

いまは漆塗りの勉強に来ていて、輪島に住んでいる。

お酒が好きみたいなので、今度旦那さんと一緒に泊まりに来ますといっていた。

サチの大学の友達

ゴールデンウィークにサチの大学のルームメートのノリちゃんが遊びにきた。
ノリちゃんは能登にはすでに５、６回遊びにきているので、観光よりも田植えや山菜採りがメインだ。

千里浜海岸にて。

夏にシンガポールにいってしまうので、その前にディープジャパンをもう一度。

1年ぶりのまつ蔵

サチの従妹の結婚祝いに、三人で金沢のまつ蔵へ。ここはぼくたちの大好きなお気に入りの料理屋さん。あまりにも美味しく、すこぶるサービスのよい店なので、ここに来れるのが本当に楽しだった。

生だことタケノコの前菜。

お刺身も新鮮。一緒にフグのひれ酒をいただいた。

マグロのかま。

鯨のハリハリ鍋。最高に美味しいダシがでてた。

他にもフグのお刺身、鯨の刺身、ホルモン焼き、アスパラ焼き、鯛のアラなどこれでもかと。
大将色々出していただきありがとうございました。

今度はまた秋に絶対来たい。

アフリカからの来客②

一泊だけの短いホームステイだったが、リアとローレンスは「なんだか不思議な出会いだった。昔からあなたたち二人を知っているようだった。」と言っていた。

別れの際にみんなで1枚。

お互いの住所や連絡先を交換して、いつかまた会おうと約束した。
アフリカのケニアとモザンビークに友達ができた。

アフリカからの来客①

JICAの関係で、甲にアフリカ人の人たちがホームステイに来た。
彼らは、東北の被災地へボランティアへ行き、日本の地方を知るプログラムで能登に立ち寄った。

モザンビーク出身のリア（右）と、ケニア出身のローレンス（左）。日本は食べ物が最高と言っていた。

知的でとっても上品なリア。日本の文化に深い興味があり、ぼくたちが話している内容を興味深そうにメモをとっていた。背が高く、白い壁の近くでは、スッと通った黒人の美しい線を感じた。

音楽が大好きで、明るく愉快なローレンス。好奇心旺盛な子どもみたいだが、実はロンドン大出の紳士。

踊りはアフリカの文化といい、晩御飯の後にアフリカの踊りを披露。

ワインを飲んで、朝までアフリカと日本の違いについて笑いあった。

学校食堂

サチのおかあさんが最近村のおばちゃんたちと一緒に、廃校になった学校をつかってお弁当屋兼食堂をはじめた。

地元の食材のみを使用していて、安くて美味しいので、ついこないだはじめたばかりなのにすごい反響。

金沢からツアーも来るようになってしまった。

最近おばちゃんたち、みなさん忙しそうだが、とても活き活きしている。

タイヤとヘッドライトの交換

タイヤがかなりツルツルで、ヘッドライトも切れてしまったので、２ついっぺんに交換してもらった。

サチの高校の同級生が働くガソリンスタンドにて。車にすごく詳しく、なるべくお金がかからないように色々とアドバイスをくれる。

田舎では車がないと生きていけないので、かかりつけの車のお医者さんに出会えてよかった。

104

ぼくたちの家の近くに、１０４歳のおじいさんが住んでいる。
能登でもっとも長寿のおじいさんかもしれない。

おじいさんは朝10時ごろ、廃校になった小学校の校庭でシルバーチェアーを押して、校庭をゆっくりと半周している。途中休憩を入れるためシルバーチェアーに座ると、その場所でも手足を伸ばして体操をする。そして驚きなのは、遠くで眺めているぼくに気が付くといつもニコッと笑って手をふってくれることだ。

最近は、このおじいちゃんに手を振ってもらえるのがうれしくて、校庭に足を運んでいる。