久しぶりのバックパッキング。
やっぱりたまに外に出ると気持ちがいい。
朝ごはんはパクチーがたくさん入ったラオスの御粥。これやみつき。
ラオス料理はとっても辛い。ライムと唐辛子は自由に食べていい。
ラオスのフォーもとってもいい味。どんな料理にも生野菜がたっぷり入っている。
揚げ春巻きの野菜巻き。中に麺や唐辛子、香草をまいてピーナッツソースにつける。
これは代表的なラオス料理のラープ。ライム汁とパクチー、ミント、レモングラスなどのハーブ、唐辛子をまぜて炒めた料理。これをもち米と一緒に食べる。
外にはこんな風にライスペーパーが作られていた。
カオ・ソーイは辛い版のフォー。ぼくはフォーよりもこっちのほうが気に入ってしまった。
タイラーメンもいただいた。ココナッツミルクが入っていて濃厚。
時々こうやって外で魚や鶏肉を焼いていて、香ばしいにおいにつられてついつい入ってしまった。
メコン川でとれたこの魚の内臓にはレモングラスが詰められて焼いてある。くさみが消えて、脂がのっていて絶品。この魚をレタス、キャベツにまいて、中にミントやパクチー、バジル、ピーナッツなどを入れて、ニュックマムにつけて食べるととまらない。
ラオスのビール、「ビアラオ」。とっても美味しい。
美味しいけど辛すぎて二人とも食べれなかったパパイヤサラダ。ラオス料理は唐辛子の辛さ。
魚のラープ。
朝ごはんはベトナム、ラオスで食されているフランスパンのサンドイッチ。(ラオス、ベトナムはフランスの植民地だった)ラオスのフランスパンはパリッパリで最高に美味しい。
首都ビエンチャンで食べた、今回ナンバーワンのサンドイッチ。パリッパリのフランスパンの中にはパテ、ハム、紅白なます、様々なハーブが入っている。とっても大きいので一人ハーフでお腹が満たされる。ラオスへ行ったらこれは必食。
クセになる料理をたくさん発見。
ぼくたちはラオス料理がかなり気に入ってしまった。
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