ぼくがメキシコに入国して最初に入った店はタコス屋さんだった。
なんだかにぎやかで汚くていい感じの店で、そこの恰幅のいいおばちゃんとこんな会話をしたのを覚えている。
おばちゃん: あんたメキシコ人じゃないわね。
ぼく: はい。
おばちゃん: あんたメキシコじゃあやっぱりタコスよ。
ぼく: はい。
おばちゃん: 15ペソ(1ドル弱)も出せば肉汁タップリのが3つ4つは食べれるわよ。
ぼく: わー(よだれ)
そしてそこの店で食べたタコスが辛いこと美味しいこと、ぼくはすっかりタコスが気に入ってしまった。
タコスはトルティーヤ(トオモロコシの粉で作った丸い薄焼き)に野菜やお肉、魚などをはさみ、ライムとサルサ(唐辛子のソース)をかけて食べる。家庭でも道端でも食べれるメキシコの大衆的な料理だ。
バルバコア。山羊の肉とパクチーと玉ネギを乗せたタコス。
牛肉と野菜たくさんのタコス。
サルサは色々な辛さがあって楽しめる。
フリオさんと美和さんとミショテを食べた。蒸した羊の肉のタコス。
tacos dorados チーズとフリホーレス(豆)を巻いて揚げたタコス
魚の丸焼きとトマト、玉ネギ、レモン。
これもトルティーヤで巻いて食べたら、そりゃまた美味しかった。
tacos al pastor スパイシーな豚肉のタコス
ああなんだか書いていてお腹がすいてきてしまった。
とにかくタコスはオススメだ。
No comments:
Post a Comment