アンデスの山々を眺めているとあっという間にラパスについてしまった。
標高3650mに位置するラパスは世界最高所の首都。
大きなすり鉢状の形をしていて、すり鉢の底に街の中心地があるというとても不思議なつくりをしている。にぎやかな繁華街もやはり強い傾斜にあり、10分も歩くとかなり息がきれてしまう。(高所になれない外国人は道の途中でえんこしていた) 現地のおばちゃんたちがヒョイヒョイ坂を登っているのをみると、やっぱり地元の人は強いなあと思った。
あまりにもきつい坂ゆえに歩荷のような商売をしている人を多くみかける
ラパスの街を眺めようと山を登ってみると、途中学校を発見。 子供がいるだろうと思い、探していると、子供たちがかけっこをしていた。 4000mの高所では普通歩く事でさえつらいはずなのに。さすが地元の子供たちだ。
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