Saturday, July 3, 2010

Uyuni salt flat 2

朝の5時に寒さで目が覚めた。毛布にくるまって外に出てみると、空がいい色だったので少し遠くまで歩いてみることに。 どこまでも淡い空と塩の大地が続いていた。 朝の5時半。 地面の6角形の模様がどこまで続いている。 1時間歩いてもほとんど景色が変わらない。朝の6時過ぎの様子。 朝ごはんを食べて、管理人の二人と写真で遊んでみた。ここだとこんな写真が撮れる。 お昼には、車で塩湖の反対側にある小さなCocuezaという村とサボテンがたくさんはえている塩湖の中の"島"を訪れる。 Cocuezaの村。石を積み上げた壁がどこまでも続く。 村の中心の小さな教会。 人口80人程度の村。宿も一軒ある。 村から車で1時間ほどでサボテンだらけの島に着く。2時間ほど歩いて島を散策。 雨期に降る雨のおかげでサボテンはいきていける。なんと1000歳のサボテンもあった。 車があんなに小さくみえる。 この日は夕方の6時にウユニの町に戻る。 頭の中にずっと大きな景色が残っていて、宿にいてもしばらくボウっとしていた。

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